忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
2025
05
<<  >>
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
管理人の日常です。
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14
今日、実家に行ってきました。
 胃と膵臓部分切除の母にも食べられそうなおやつとメインのおかず、父用のメインのおかずを持参しました。
 昨夜のうちのメインは鶏団子カリフラワーカレークリームシチュー。鶏肉団子と玉葱と人参とマッシュルームをひたひたの水で煮て、牛乳を適量足してバターと小麦粉のルーを溶き伸ばしてとろみを付け、ゆでたカリフラワーを加え、カレー粉を加えて混ぜれば完成。
 母が食べる献立には油をたくさん使えないので、ルーを入れる前の段階で別鍋に移し、コーンスターチでとろみをつけました。NG素材のマッシュルームはあらかじめ取り除けておきます。母には味覚障害があるので濃い味ではないと食べる気が失せるとか。だから、濃い味にするために野菜スープの素をさらに加えました。

 先月、私に取って衝撃的な記事を発見しました。
 名医たちが実名で明かす「私が患者なら受けたくない手術」です。掲載されていた手術項目に、母が受けた「膵頭十二指腸切除術」がありました。
 その記事が出た頃には、すでに母の手術は終わっていましたが。興味がある方はこちらにリンクを貼りましたのでどうぞ。

 私が母の手術説明の際に質問したのが、術後の食事制限のことでした。あまりにも著しかったら、手術を止める選択肢も考えた方が…と思ったのです。 
 医師が答えた内容。「食事制限ないですよ」
 
 それ、めちゃくちゃ嘘だった。後に行われた栄養士による栄養指導の内容を親に聞いたところ、正確には「そのうち食事制限がなくなるかもしれない」でした。
 医師は食事のことは栄養士に丸投げ…っぽかった。
 医師は食事制限の内容すら把握していないのか…?と不審に思いました。いやいや、具体的な献立と食事制限はまた別だろう。  

 加えて、その記事を読んで思った事。
…医師は患者の命が長らえればそれでいいのかなあ。クオリティオブライフ(QOL 生活の質)なんてどうでもいいのかなあ
 
 後ほど加筆整理する予定です。今の内容ですと、話のスジが整っていないので。
 ただ、私は言いたい。
 医者自身が受けたくない手術を患者に当然のごとく勧めるのは止めてくれ。QOLがどれだけ悪化するかを具体例を出して説明してちょうだい。
 そして、私は。…母が受けた手術を施術されるのはまっぴらだ。抗ガン剤投与もかんべんしてくれ。特に、消化器系統にガンが出来たら手術したくない。子供が一人前になる前だったら考えるけれどね。だから高度治療をカバーしているガン保険に入っています。
PR
今日(土曜日)、実家に行きました。
 ほぼ二週に一回は実家に行って母と父の様子を確認しています。
 高速道路を使って片道二時間弱。日帰りです。泊まりだと、私の体が休まる余裕がなくなるので。親の世話をするのは、あくまでも私の時間と体が許す限りにとどめておきます。私は頑健なたちでは無いので週一レベルの休息が必要なのです。学童保育の行事の時に、いかに自分が体力が無いかを思い知らされたし。

 母は抗ガン剤の治療を始めています。四週間服用して二週間休薬するサイクルを、様子を見ながら続けるらしい。
 心配していた嘔吐はなかったものの、下痢や倦怠感に悩まされる日々が隔日で起こるらしい。
「来てくれると元気が出る」
 母は言いますが、さすがに週一で訪れる体力が私には無い。やはり二週に一度ですね。
 
 母は味覚がおかしくなっているそうです。常に口の中が苦い。以前に好きだった煮干し出汁は、生臭さが鼻について口に出来ない。濃い出汁で味を付けないと食べられない。私が以前に買った出汁用うす削り(鰹・鯖混載)を使ってくれているみたい。おじやをつくったりしているみたい。
 加えて胃がんを患った結果、柔らかい物しか口に出来ない。冷凍うどんは数十分ゆでないと食べられない。太麺でコシを重視している品ならばなかなか柔らかくならないよね。
 私が地元業者のゆで麺を持っていったところ、簡単に調理できて且つ美味しかったらしい。母に感謝されました。…住んでいるところがうどん県だから、いろんなタイプの麺が売っているのです。小麦粉みっしり使っている系、お水多い系、幅広麺、細麺、中太、極太、…などなど。
竹谷さんと久々知さんの絡みで悲鳴をあげ、「兵庫水軍色気担当」の義丸さんに叫び、水軍さんの曲で泣き、海老沢さんのメッセージ&ソングで泣き、…以上、全てマイドーターでした。
 
 年々、心を揺さぶられるほどに感動できることが無くなっていきます。
 忍ミュ第一弾初演のときは、その辺りの池に飛び込みたいほど興奮したのに。
 脳天気だったんだな…あの頃の私。
 年を経る毎に、苦しいことやどうにもならないことが増えていって、ちっとやそっとのレベルでは心がなかなか動かなくなっている。人生の苦しみを知らないっていいなあ…と。簡単に感動できる思考回路がうらやましい。

 さて、イクスピアリからアンフィシアターまでの道のりをすっかり忘れていた私ですが、娘が先導してくれてすんなり着きました。
 前泊したので十時過ぎには現地に到着し、物販で買い物。さすがに人が少ない。ペンライト二本、トートバッグ、ブロマイド。全て娘が選んだのでブロマイドの内容は知らない。ブレスレットは直前に売り切れて、娘悔しがる。

 首尾良く買い物が出来たので、イクスピアリ内のカフェで一休み。娘はペンライトの色設定をしようとしたが、…ボタンを連打するしか色を変えられない事実に呆然。

 去年の学園祭では、ペンライト無しで挑みましたが、今年はペンライトがある!
 色を変える作業が楽しかったし、ペンライトを降るのは会場をまとめている一体感に紛れるようで楽しかった。

 学園祭は自然にオールスタンディング。しかし、体力の無い人間にはつらい。 
 今回は、コンサート半ばで、ドクタケさんたちが「着席して聞いて下さい」とおっしゃってくれたので、すごく楽でした。座ることに罪悪感を抱かなくてすみました。


月曜にコンサート行ってきました。
 帰れるかどうか時間が微妙だったので泊まり。
 
 やっぱり生歌と観客の一体感はたまらないですね~。
 でも、一人だと寂しいです。一緒にわかり合って話がはずむ相手が居ないから。
 だから、夕飯は途中で見かけたサンドイッチ屋さんで購入。ホテルの部屋でグラスを傾けながら…寂しくサンドイッチを食べて…と思いきやレタスが大量でもそもそ。
 その点、亭主殿がうらやましい。好きなアーティストも趣味のパズル関係も娘が一緒だから。彼ら二人で年四回は泊まりで遊びに行ってます。私は娘と趣味が合うのはRKRNしかないからなあ…。
 今日は休みを取っていました。東京駅周辺をうろつき回って郵便局やファミマで用事を済ませました。
 学園祭のチケットを発券してきました。日曜昼の部で行って参ります!
母が食事の支度が出来る程度に回復したらしく(掃除など力仕事はドクターストップかかっていますが)。8/19に様子を見に行ったときに比べて格段に元気でした。
 母は先週から抗ガン剤治療を開始しました。抗ガン剤が全ての薬剤の中で、いちばん毒に近い物だと考えている私は、ひどく心配になって母の様子を見に行きました。
 下痢していないか?嘔吐していないか?怠すぎる体を布団に埋めていないか?
 母が言うことには、ここ一週間あまりで下痢は数回あった。吐き気はない。二、三日おきに体調が悪くて動けないことがある。
 ただ、味覚障害があって、口の中が常に苦いらしい。
 
 母は今日初めて牛肉に挑戦。摂取できる動物性蛋白質に制限がかかっていたのを、少しずつ先を試しているようです。
娘が登校するために家を出るいつもの時間。
 お弁当、水筒をサブの鞄に入れて…の登校直前のいつもの作業中にそれは鳴り響きました。
 …町内放送を介したJアラートの音が。 

 私が住んでいる地区では、わりとサイレン音が鳴ります。毎日レベルに絞れば、朝七時に音楽が流れ、午後2時半くらいに「子ども達の下校の時刻です」と流れ、午後六時(冬場は五時)に別の音楽が流れる。
 突発的な物では、徘徊中のご老人の話、気象警報(大雨洪水警報など)が主なところです。
 これらは、種類毎に全て音が違います。
 先月末にその音を耳にしたときは、聞いたことが無いサイレン音で、いったい何が起きたのかと不安になる気持ちすらありませんでした。戸惑った、というのがいちばん合っています。
 町内放送ですので、一応内容がわかるレベルには聞こえました。聞き取れた内容に、私は急いでテレビを付けました。その時は、六時くらいにサイレンが鳴ったので、娘も夫もまだ寝ていました。

「また、電車止まるじゃん」
 出かけようとしていた娘はぺたりと腰を下ろして、iPodで情報収集を始めました。
 ミサイルが通過したとのJアラートの町内放送が流れると、娘は「まだ間に合う」とつぶやきながらダッシュで駅まで向かったそうです。
 
 10年以上昔に、交渉術研修というものを受けました。
 その当時から、某国は挑発的な振る舞いをしてきていたのですが。そこで私は、講師の方が仰った内容に度肝を抜かれました。
 講師の方が仰ったことは、
『あの国のやり方はとても正しい。力では到底敵わない相手と対等に交渉するには、脅しが必要だ。だが、相手方に反撃させる明確な理由を作ってはいけない。核実験を自国内でやったところで相手国が直接迷惑を被るわけではない。だから、直接対決の口実にはならない。ただし、力は見せ続けなくては勝てない』
 今回のミサイルも、相手国(アメリカでしょうか)に物理的な被害があったわけでもない。これだけのミサイルが撃てるのだ、とアピールしただけだと思っています。…アピールの結果を狙って。

 明日に実家に行って母の様子を見てきます。八日から抗ガン剤治療が始まりました。ガンの治療って、「疑わしきは全て罰する」って感じですね。
先週辺りから昼間に吹く風の感触が秋めいてきて、蝉がおとなしくなり、オレンジ色の赤とんぼが増えてきました。秋が深くなって、赤とんぼの色が赤くなっていくのを確かめるのが好きです。
 夜が肌寒くなり、虫の声が聞こえ始めました。
 
 久しぶりにすっきり晴れた週末でしたので、梅干しを盆ざるに広げて干しました。天候と自分の予定がかみ合わず、なかなか干す機会がなかったのです。
 
 今日は娘とダンナは東京に泊まりがけで遊びに行ってます。娘は塾をサボって(ダンナ公認)。
 ダンナは昨日から観劇で泊まり。娘は今朝に出発。二人とも別行動で現地集合らしい。帰りも別行動でバラバラで帰ってくるとか。
 高校生になってから、娘の単独行動が増えました。
 11月には第一志望の大学説明会に単独で行く計画を立てています。高校生ってビジホ一人で泊まれるのかなあ…。
 大学入試のことを考えれば、泊まれるはずですね。
もう、何度パンクしているのでしょう。
 アパートの駐車場に車を駐めて、車を降りたらシュゥゥゥゥと音がする。
 耳を傾けて、原因を調べたら、前輪左側のタイヤ。
 見事に穴が開いている。
 
 JAFには世話になりっぱなしです。
 4月下旬にもパンクでお世話になりました。
 この車にしてから、パンクは何回あったっけ?
 前に乗ってた車は12年で2回。今の車は三年で5回。本当に嫌になる。
 
 5回中、3回は釘などが刺さったせい。
 刺さるような所には行ってないと思うけれど…。

 ここまで頻繁にパンクが起こると、JAF呼ばないで自力でスペアタイヤ交換ぐらい出来た方がいいかな…、と思う。
 しかし、自動車をジャッキアップして…と想像するだけで身がすくんでしまいます。
 作業の結果、車が壊れるよりも自分が壊れる(怪我をする)可能性の方が大きいと思うのです。
 
 私の周囲で、JAFをほとんど使っていない優等生的レベルの運転者は、「メリットないし、止めようかな…」と宣っている方がほとんど。
 私のようにしょっちゅうお世話になっている身にすれば、すごく申し訳ない…。
学校で模試がある娘を駅まで送り届けた後、車で実家に向かいました。高速道路走行中に下り車線を見れば、詰まっていてノロノロ運転。
 
 母は座椅子のリクライニングを緩く倒して横になっていました。完全に体を起こした状態を保つのは難しいみたい。
 
 食料が尽きたと言うことで、父と母と私で近所のスーパーに買い出しに行きました。徒歩十五分の距離を母は歩くことが出来ず、父が車を出しました。
 母には店内を歩き回る体力がありません。ある程度歩いたところで疲れたらしく、カートを支えにして止まってしまいました。カートに父と私が物を入れていく方式になりました。
 会計の際には、母は近くの椅子に座って待機し、私と父で会計を済ませました。やっぱり消化器を取ってしまうとかなり体力的ダメージにつながるのですね。
 
 食事の支度以外の家事は父が担当しているらしい。かといって、食事の支度もそれなりに重労働ですので、父は自分の分は適当に調理している模様。以前はカップラーメンにお湯を入れるくらいしか料理が出来なかったのに。人は変わるものですね。
 
 お昼ご飯の支度をしました。母はかけうどん1/3玉。父と私は焼きそば。
 おやつはバナナ半分。母は胃を切除したので一度に多くは食べきれないのです。
 
 夕飯に、母向けにクリームシチューを作りました。鶏胸肉は皮を取り、バターはごく控えめに。バターをケチるとクリームシチューがだまになる。味見してみたけれど、物足りない。自宅で作るときは鶏もも肉を使い、バターはけちらないから。
 父向けにはハンバーグ(たねを作っただけ。焼くのは父)。
 口に合えばいいんだけど。ブロッコリーはそっちでゆでて下さい。
 
 関東地方は大雨の真っ最中。雨脚が弱くなった所で帰りました。
 しかーし、最寄りインター手前の道路が水没。水をかき分けて車を進めるのははじめてでした。側溝の蓋から水が噴き出しているのも初めて見ました。激しい雨に視界不良で、高速を運転していて恐かった…

 泊まらないでその日のうちに帰るのは楽です。泊まりだと翌朝のんびり出来ないし、朝ご飯作らなきゃだし、そんな私に父や母が気を遣うのも嫌。また、日帰りで実家に行って手伝おう。
 仕事を休まずに、助けられるところから助けよう。
母は16日に退院しました。
 都立病院にはお盆休みなんてないのか。…公務員には夏休みはあるけれど、お盆休みはないもんね。
 まずまず土日も休みなのか疑わしい。現に、手術説明は日曜日だったし。病院は基本給が高いブラック企業ですね…。医者に残業代払わないのが一般的なのかと思いたくなる報道記事が見受けられます(むしろ、医者は労働者とすら認められていないけど)。

 明日、実家に行って母の様子を見に行こうと予定しています。
 連絡したら、案の定、私に食事を作って欲しいらしい。
 母は胃と膵臓を部分切除したので、献立が難しいらしい。蛋白質と繊維質の制限がかかり、離乳食並みに柔らかくしたものでないとダメらしい。加えて、一度に食べられる量が少なくなっている。うどんは1/4玉しか食べられないし、魚も半分がやっと。
 胃がんなどの消化器系疾患専門のレシピ集ってないのでしょうか。ネットでざっと検索してみたけれど、見つかりませんでした。
 ご存じの方、情報提供願います。

 こんな時間に職場から電話がかかってきました(うちの職場は24時間体制です)。なにかトラブルあったのかなー、でも私酒飲んじゃってるし、ダンナは夏期講習に行ってる娘を迎えに行って留守だし、だから現場にタクシーで行かなきゃ(公共交通機関ではたどり着けないので)とぐるぐる考えていたけれど。電話のやり取りだけで問題解決できました。よかったー。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
(05/10)
(09/29)
無題(返信済)
(06/15)
参考になれば(返信済)
(08/21)
(01/27)
プロフィール
HN:
ぱんだ
HP:
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
読書とクラシック鑑賞
自己紹介:
落乱大好きです。二次小説を創作しています。
リンク
ブログ内検索
お天気情報
最新トラックバック
アクセス解析
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 時の流れに身を任せ  All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]