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今日、実家に行ってきました。
 胃と膵臓部分切除の母にも食べられそうなおやつとメインのおかず、父用のメインのおかずを持参しました。
 昨夜のうちのメインは鶏団子カリフラワーカレークリームシチュー。鶏肉団子と玉葱と人参とマッシュルームをひたひたの水で煮て、牛乳を適量足してバターと小麦粉のルーを溶き伸ばしてとろみを付け、ゆでたカリフラワーを加え、カレー粉を加えて混ぜれば完成。
 母が食べる献立には油をたくさん使えないので、ルーを入れる前の段階で別鍋に移し、コーンスターチでとろみをつけました。NG素材のマッシュルームはあらかじめ取り除けておきます。母には味覚障害があるので濃い味ではないと食べる気が失せるとか。だから、濃い味にするために野菜スープの素をさらに加えました。

 先月、私に取って衝撃的な記事を発見しました。
 名医たちが実名で明かす「私が患者なら受けたくない手術」です。掲載されていた手術項目に、母が受けた「膵頭十二指腸切除術」がありました。
 その記事が出た頃には、すでに母の手術は終わっていましたが。興味がある方はこちらにリンクを貼りましたのでどうぞ。

 私が母の手術説明の際に質問したのが、術後の食事制限のことでした。あまりにも著しかったら、手術を止める選択肢も考えた方が…と思ったのです。 
 医師が答えた内容。「食事制限ないですよ」
 
 それ、めちゃくちゃ嘘だった。後に行われた栄養士による栄養指導の内容を親に聞いたところ、正確には「そのうち食事制限がなくなるかもしれない」でした。
 医師は食事のことは栄養士に丸投げ…っぽかった。
 医師は食事制限の内容すら把握していないのか…?と不審に思いました。いやいや、具体的な献立と食事制限はまた別だろう。  

 加えて、その記事を読んで思った事。
…医師は患者の命が長らえればそれでいいのかなあ。クオリティオブライフ(QOL 生活の質)なんてどうでもいいのかなあ
 
 後ほど加筆整理する予定です。今の内容ですと、話のスジが整っていないので。
 ただ、私は言いたい。
 医者自身が受けたくない手術を患者に当然のごとく勧めるのは止めてくれ。QOLがどれだけ悪化するかを具体例を出して説明してちょうだい。
 そして、私は。…母が受けた手術を施術されるのはまっぴらだ。抗ガン剤投与もかんべんしてくれ。特に、消化器系統にガンが出来たら手術したくない。子供が一人前になる前だったら考えるけれどね。だから高度治療をカバーしているガン保険に入っています。
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