管理人の日常です。
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2025/03/11 ---- 何かというと「死ねばいいんだな」ダンナが4度目の長期病休
2021/05/03 ---- メモ書きを見つけたので整理がてら。
2020/12/08 ---- 旦那が三回目の長期病休明け
2020/11/27 ---- 週三でジムに行くと
2020/11/09 ---- 旦那が三回目の長期病休
「まあったく、こっちがお釣りを渡そうとマニュアル通り手を添えただけなのに。私は手を添えただけだよ?!なのに、『この人が私の手を握ろうとしました!』って苦情を言われたんだよ?八十過ぎのしわくちゃばあさんにさ。誰があんたの手を握ろうかっての」
と、唾を飛ばさんばかりに喋っているのは、同じ職場のパートで働いているおじさん(六十代前半)です。彼は定年退職後、様々な職場を渡り歩いた経験談を私に語ってくれます。なかなか面白くて、実は、拙作のネタ元候補になっていたり。
「…リラクゼーションで男の施術師を嫌う女性は結構居ますし、美容院で男に髪を触られるのが嫌だって言う女の人は沢山居ますよ」
と私は実際に散見されるケースを話しました。
「ああ、やっぱり、変なところ触られると困るから?」
と返されました。やっぱり、男の人って根本的な女性の心理がわからないんだ。だから、セクハラが減らないんだな。
だから、私は非常に根本的で、わかりやすい現実について説明することにしました。
「女は、基本的に男を異種だと見なします。だから、男性に触れられることに敏感になっています。十代の乙女でも九十代のおばあさんでも同じです。年なんて関係ありません」
『異種』ではなく、『異物』と言いたかったが、止めました。
そしてて、むしろ戦前の教育をされたお年寄りの方が男性に対して敏感になっていると思うけれど、話がややこしくなので言わないことにする。そして、相手の男性がじいさんになればなるほど女の嫌悪感も増す。これも言わないでおく。
「…ええっ?」
まず驚くんだ。やっばりね。
「だから、おばあさんは貴方の仕草がいやだったんですよ。貴方がたとえマニュアル通りの行動をして、手を握る気なんて毛頭無くてもね」
「…」
「だから、男性に突然隣に座られることも女性にとっては嫌なことです。一言、声を掛けてから座らないとセクハラになりますよ」
同じ理由で断り無しに肩を叩くのもNG。触れているんだから。
満員電車では容赦なく肩も触れ合うし、身体も触れ合う。仕方が無いけれどね。それが嫌でわざわざ空いている時間帯を狙って電車通勤していた知り合い(♀)は何人か居ます。痴漢と間違われるのが恐くて早朝通勤していた野郎どもとは訳が違うよ。
「…知らなかった」
結婚を継続している人なら尚更わからないか。
奥方に毛嫌いされて離婚されても原因がわからなくてポカンとしている男性は結構いるんじゃないかな。俗に言う『性格の不一致』ね。
彼に「少しは参考にして下さいね」と言ったら、
「そうか-、変なところを触られるのかと警戒しているのかと思ってた」
ですって。
私が言いたいことが伝わったかどうかはわからないけれど。
と、唾を飛ばさんばかりに喋っているのは、同じ職場のパートで働いているおじさん(六十代前半)です。彼は定年退職後、様々な職場を渡り歩いた経験談を私に語ってくれます。なかなか面白くて、実は、拙作のネタ元候補になっていたり。
「…リラクゼーションで男の施術師を嫌う女性は結構居ますし、美容院で男に髪を触られるのが嫌だって言う女の人は沢山居ますよ」
と私は実際に散見されるケースを話しました。
「ああ、やっぱり、変なところ触られると困るから?」
と返されました。やっぱり、男の人って根本的な女性の心理がわからないんだ。だから、セクハラが減らないんだな。
だから、私は非常に根本的で、わかりやすい現実について説明することにしました。
「女は、基本的に男を異種だと見なします。だから、男性に触れられることに敏感になっています。十代の乙女でも九十代のおばあさんでも同じです。年なんて関係ありません」
『異種』ではなく、『異物』と言いたかったが、止めました。
そしてて、むしろ戦前の教育をされたお年寄りの方が男性に対して敏感になっていると思うけれど、話がややこしくなので言わないことにする。そして、相手の男性がじいさんになればなるほど女の嫌悪感も増す。これも言わないでおく。
「…ええっ?」
まず驚くんだ。やっばりね。
「だから、おばあさんは貴方の仕草がいやだったんですよ。貴方がたとえマニュアル通りの行動をして、手を握る気なんて毛頭無くてもね」
「…」
「だから、男性に突然隣に座られることも女性にとっては嫌なことです。一言、声を掛けてから座らないとセクハラになりますよ」
同じ理由で断り無しに肩を叩くのもNG。触れているんだから。
満員電車では容赦なく肩も触れ合うし、身体も触れ合う。仕方が無いけれどね。それが嫌でわざわざ空いている時間帯を狙って電車通勤していた知り合い(♀)は何人か居ます。痴漢と間違われるのが恐くて早朝通勤していた野郎どもとは訳が違うよ。
「…知らなかった」
結婚を継続している人なら尚更わからないか。
奥方に毛嫌いされて離婚されても原因がわからなくてポカンとしている男性は結構いるんじゃないかな。俗に言う『性格の不一致』ね。
彼に「少しは参考にして下さいね」と言ったら、
「そうか-、変なところを触られるのかと警戒しているのかと思ってた」
ですって。
私が言いたいことが伝わったかどうかはわからないけれど。
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理解しがたいから、面白い。 << | HOME | >> 実家に行ってました |