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管理人の日常です。
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昨日から一泊で那珂湊に行って来ました。以前は毎年お邪魔していたのですが、娘の受験や部活で無沙汰をしていました。
 夕食は当然あんこう鍋です。お酒はピノ・ノワール100%使用のロゼシャンパン。亭主がワインの勉強をしているので決まるのが早い。私の好みのものをリストアップしてくれました。ここのホテルはワインリストが充実していて数十種類はあります。
 あん肝は潰してスープに混ぜる派です。あん肝単体でもOK。唐揚げのあんかけ大好き。友酢も好きです。

 チェックアウト後、すぐ近くのおさかな市場で買い物。貝類がすさまじく安い。ノロのせいでしょうか。牡蠣が信じられない安値で売られていました。量が多すぎるので買えない…。結局、一盛り500円のムール貝と鯨の刺身を買いました。一盛りって言っても結構な量です。画像掛ける3です。ムール貝って砂抜き要らないってはじめて知りました。ワイン蒸しにする予定です。
 農産物直売所でクレソンを見つけたので、夕飯はクレソンスープ。あとはムール貝の出汁を使ってパスタでも作ろうか。
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伊勢から帰ってきました。歩き通しで疲れました…。
 旅日記を読みたい方は、▼続きはこちらからどうぞ。だらだら書いているので、相当長いですよ。もしよろしければ、お付き合い下さい。
二泊三日の金沢旅行から帰って参りました。
…全行程雨に降られた。

 普通なら新幹線使うだろ!と突っ込みが入る区間を経費節約のために鈍行で行きました。新幹線で行けば30分ですむところを2時間かかりました。その代わり、三人で7680円浮きました。もっとも、浮いた分は娘の夕食だけできれいさっぱり消え失せましたが。
 香林坊のホテルに荷物を預け、バスで21世紀美術館へGo!
   まずは腹ごしらえです。館内のFusion21でお昼ご飯。娘と夫はフュージョンランチ、私はシェフズランチ。前菜食べ放題だから、昼間から白ワイン(私だけ)。娘の冷たい視線に耐える。ひたすら耐える(^^;;
 いったい何種類あるのだろうか。トップページに写真を載せておきました。これでも半分だけです。
 昼食後に美術館を見て回りました。料金が二段階制になっていまして、たとえば第一~第六展示室までは360円、第一~第十四展示室は1000円とか。別口の個展はまた別料金で、無料で閲覧できるところもありました。レアンドロのプールは上から見る分には無料ですが、下から見上げるスペースは有料です。そうそう、スカートや足の太さよりかなり大きめのキュロットや半ズボンをはいている方は、プールの淵近くに立たないようにしましょう。下から見上げると下着が丸見えです。
上から手を振ってくるシフォンワンピースを着たお姉さん、白い下着がモロ見えで、私は下から手を振り返しながらどうやってその事実を伝えたらいいのか悩みましたよ。
 夕食はホテル内の和食処で。私と娘は懐石料理を摂りましたが、亭主はこの後に高名なバーテンダーがいるバーで飲むので一品料理と飲み比べセットを頼んでいました。たまの贅沢なひとときでした。
 
 二日目。ずっと雨。見学予約をしておいた妙立寺(忍者寺)を見学。賽銭箱…と思いきや落とし穴とか、右のふすまを開けると階段が現れ、左のふすまは廊下に通じ…戸を開かないと地下通路に行けないとか、あっちこっちに隠し通路や階段があって、案内されている最中現在位置が判らなくなってきた。案外左門や三之助ならすんなり目的地に行けたりして。
 近江町市場に行くついでににし茶屋街まで足を伸ばしました。ずらりと料亭が並んでいますが午前中ですので当然ひっそりとしています。中程の茶屋で気になる表示を発見。コーヒー300円、抹茶セット500円で中を見られると言う…!単なる飲み物の値段でも妥当ですし、おまけに中を見られるのなら見ますよ。抹茶をたしなみながら、ご主人らしき方の解説を聞き、二階に上がらせてもらいました。階段も廊下も総漆塗りでつやつや。創業以来198年経っているとか。すごいなあって感じつつ、調度品に目を見張り、我々には縁がないよなと確信してその場を後にしました。
 近江町市場で昼食を摂り、バスでひがし茶屋街へ。金箔関係およびくずきり、麩を購入。しとしとと降り続ける雨にうんざりし、娘用に麩饅頭とゼリーを買い、ホテルの自室に戻ったら…
「清掃中」の札がかかってた。おまけに作業している人に日本語通じない。チェックイン可能時刻より一時間半ほど過ぎていますが。20分ほど待たされて、やっと部屋に入ることが出来ました。
 夜は近くのおしゃれな居酒屋で摂りました。赤のスパークリングワインなんて珍しい。

 三日目。ずっと雨。ホテル近くの武家屋敷跡を見学。武家屋敷跡野村家、足軽博物館を見学。金沢駅でお土産を買い、昼食を食べて帰途につきました。
 台風が接近したせいか雨ばかりでつまらなかったから、今度は晴れているときに来たいものです。…しかし、金沢での心得の筆頭が、
『弁当忘れても傘忘れるな』
 だそうです。
 雨がちょくちょく降るのね…。
毎年恒例のあんこう鍋旅行一日目。
 例年12月のところ、昨年度は娘の受検で3月に、今年度は娘の部活で1月にずれています。
 地図を見ていたら(うちの車にはカーナビがないので、大人のうち一人が人間カーナビにならざるをえません)、幕末と明治の博物館を発見。
 現在私が書いている時代ですので、まよわず見学。
 しかし、私の求めているコンセプトとまるっきり違ったので、かなり残念。まあ、仕方が無いか。地方自治体の補助金で一般庶民の暮らしを語るわけがないよね。どうしても、地元がどれだけ素晴らしいかをアピールせざるを得ないので、来訪された高貴な方々のみに視点を絞らざるを得ないよね。わかっているんだけど。わかっているはずだったのだけど。
 
 しかし、資料が昭和までおよんでいて、子供の遊びとしてベーゴマやコリントゲーム、昭和十年代の小三の夏休みの日記が展示されていました。娘と二人で音読。漢字が難しいし、微妙に旧仮名遣いで、中1の娘が難儀していました。見開き2ページのみの展示でしたが、なかなか興味深く、全文読みたかった。書いたご本人は、今どこで、どうしておられるのでしょうか?
 
 ただいま、常宿になりつつある旅館でくつろぎ中。 

 先ほど、今年初の更新をいたしました。花骸の伊作視点の番外編は、本編が終了する一つ前のタイミングで一気に公開する予定です。ただし、内容はこちらのサイトにありがちなものと違ってきますので、注意喚起をいたします。

 メッセージのお返事です。心当たりのある方のみ、下の▼お返事はこちらをクリックし、反転させてお読み下さい。(1/15および1/18分を掲載しています)


仙台から直行で帰ってきました。
 3泊の旅行は初めてでしたが、気をつけるべき点をいくつか。
 料金をけちったあまり、大人三人のはずなのに、ダブルの部屋にエキストラベッドを押し込まれました。ここまでは、頭を使わずとも説明を見れば了解できましたが…
 そして、「タオル、歯ブラシは毎日交換。ただし掃除はしない」というプランの落とし穴が…。
 部屋に入ったら、タオル、バスタオル、パジャマの用意がありました。そして、翌日の夕方に部屋に帰ってきたら…パジャマは交換しないんですね。
 宿泊先は、パジャマのことには言及していなかったけれど、汗まみれのパジャマがおきざりにされていたのを確認したときは、…「パジャマは交換しません」とはっきりとホームページなりプラン説明で明言していただきたかったです。都合の悪いことは言わないんですね。この夏の盛りにパジャマを取り替えない人っていますかね。しかも、ワッフル地の分厚いパジャマで。
 
 

 今日はレンタカーを借りて1日動き回りました。
 まず、尾道駅から新尾道駅までバスで行く。なぜなら、私が拠点としている尾道駅周辺にレンタカー業者がなく、新幹線の新尾道駅周辺に集中していて、予約した業者も新尾道駅周辺だから。
 首尾良くレンタカーを借り受け、カーナビに目的地を入力し、持参したETCカードをセット。
 カーナビはラクです。右も左もわからない土地でも迷わず行けちゃう。カーナビが普及する以前は、とろとろ走っている車は他県ナンバーで地図を片手に…なんて定番でしたが、今やほとんど居ないのではないのでしょうか。
 いよいよ、しまなみ海道へ突撃!しかし、ドライバーは景色を堪能できない。安全を保つためには、絶景も横目で見なければいけない。
 因島の水軍城に行きました。中には入っていません。高台でも、海全体を見渡せるわけではないと判って入りませんでした。
 それから、大島の村上水軍博物館へ。次は道の駅多々羅しまなみ公園で昼ご飯。めずらしいお魚の薄造りがあったので注文(後で写真添付)。
 それから塩で有名な伯方で、スーパーでは手に入らない塩をゲット。瀬戸田PAに降り、てくてく歩いて多々羅大橋の自転車・歩行者専用道路に行く。途中でみかんらしき段々畑のそばを通る。橋の上で立ちすくみ、大きすぎて切り取れない景観に、日光のせいでろくすっぽ画面が確認できない携帯カメラで無謀な試みを何度もする。
 それから、きまぐれに鞆の浦へ。一時間ちょっとかかりました。
 しかし、タダで車を止めるところがない。有料駐車場と称したスペースはあるのだけれども、値段が書いていないので恐くて駐められませんでした。ドライブがてら、ばっちり景色は拝みましたよ。ただ、カーナビに従って街中に突っ込んで偉い目に遭いました。とにかく、道が狭い。「ここより先700M道が狭くなるので、お互いに譲り合って通行しましょう」なんて堂々と書いてある。全然知らない土地で、冷や汗かき通しでした。3ナンバーなら間違いなく立ち往生しますね。一部、どこかで見た景色、と思われたところがありました。先斗町の路地だ。路地の両側にちっちゃい店がたくさんあった町。先斗町は、ハーレーが無理そうな幅だけど、こちらは小さめの普通乗用車が通れる。だけど、冷や汗。
 
 ホテルに戻ったら、旦那から嫌な内容の相談。
 一気に良い気分が吹き飛んだよ。
 土・日と毎年恒例の「あんこう鍋食べよう旅行」に行ってきました。例年十二月に行っていたけれど、今年は娘の受検があったのでこの時期になりました。
 毎年お世話になっている茨城は那珂湊の旅館に宿泊。景色はよくないけれど、あんこう鍋がおいしくて毎年ここにしています。他のところに泊まったことはあるのですが、大ハズレで、以来ずうっとこの旅館。
 あんこうの皮や骨付近のぷるぷるした部分は奪い合いになります。魚肉部分はほったらかし。最後の雑炊がまたおいしい!実は、大の鍋嫌いだった私が鍋を食べられるようになったのは、ここのあんこう鍋がきっかけなのです。
 那珂湊おさかな市場で娘と旦那は生牡蠣を食し、満足顔。一個二百円で結構な大きさの牡蠣が食べられます。あわびと白魚とホタルイカを買いました。
 途中に寄った道の駅下館でくじをやっていました。末等が納豆3パック。家族全員末等の結果、納豆が9パック。どうしたものですかね。
 
 今日は一人で広島県は尾道に来ています。来るだけで精一杯。ちょっと港の写真を撮りました。トップページに載せています。
 明日はレンタカーでしまなみ海道を渡る予定。デジカメを忘れてきたのが痛い。
 週末の名古屋旅行は、食べ物中心でした。
 初日昼ご飯は、カレーうどんにカレーきしめん。名古屋駅構内で食したけれども、向かいの味噌カツ屋が行列になっていた。きしめんに入っていたかまぼこに、「鯱」と書いてあって、さすが名古屋と感嘆しました。
 10数年前に名古屋に行ったときは、「味噌煮込みうどん」「エビフリャー」「名古屋コーチン」「手羽先」「味噌カツ」「ひつまぶし」を総なめしましたが、今回に新たなご当地グルメを発見。それは、「あんかけスパ」。
 私は2日目の昼に食べました。個人的には「ん?」ってちょっと首を傾げる感じ。見た目が赤いスパゲティソースにしてはトマト要素があんまりなくて、違和感を抱きました。見た目と、私が想像した味とのギャップがかなりありました。
 ただ、私はあんかけスパを実際に食べる前に、みやげ屋であんかけそのものを売っていたのでその場にあった全種類を購入したのですよ。亭主と娘は私と別行動であんかけスパを食してなく、これ幸いと私はあんかけスパを昨日と今日の夕飯にしてしまいました。

 来月、念願叶って、待望の「しまなみ海道旅行」に行きます。しかも、一人旅!
 JRの切符もホテルもレンタカーも抑えました。
 今からわくわくですよ~。
 精神的に結構グロッキーなので、娘が学校行事で不在にする間、都内のホテルで一人きりで一泊して骨休めします。
 
 京都旅行2日目の備忘録です。ひとさまがお読みになるには、退屈だろうと思われるので、興味のある方だけ↓
 
 
 今週は体調不良で仕事を休みまくっていました。月曜日は目がかゆくてこすったら、右目が腫れて前がよく見えなくなるし、鼻は詰まるし、典型的なアレルギー症状でした。今日は出勤したけれども、他の人と会話を交わす元気はなく、復命書を書いて部品交換をしただけで心臓バクバク。お盆期間中でもともと仕事もないしめまいもするしで、早退しました。
 明日の15日からは夏期休暇を取りました。
 さて、先週の京都旅行の備忘録です。
 長くなるし、自分が言うのもなんですが、内容が退屈なので、興味がある方だけどうぞ。
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