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管理人の日常です。
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 昨日、亭主がマスクして帰宅しました。午前中に急に寒くなり、頭が働かなくなってきたとのこと。
「まずい。インフルエンザの症状とそっくり」
 と亭主の自己申告がなされた途端に、娘は進んで自らマスクを着用し、己の父親を冷ややかに一瞥して、「近寄らないで」宣言。
「今だったら大丈夫!予防接種が嫌なら、今のうちにかかれば」
 という母親(私)の無責任な進言を軽やかに無視して、娘はマスクを外そうとはしなかった。
 受験に熱心な友達の影響を受けたらしい。 
 
 結局、亭主の病名はインフルエンザではなく、「感染性胃腸炎」でした。
 実は、原因は私かな、と心当たりがあるんです。
 仕事でノロウイルスの保菌者とさんざん接触していたので…ウイルスをお持ち帰りしちゃったかな?
 でも、ノロで発熱って殆ど聞かないんだけど…
 しかも、ノロウイルスに感染したか否かは、検便しないとわかんないし。

 そんでもって、翌日になって私が同一症状で病休取ってりゃ世話ないね。
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 明日に急遽仕事が入ったよ。
 まさしく明日に、半年以上待ちに待っていたコンサートがあるんだけどさ…
 
 来年に、実写版忍たまを上映するみたいですね。昨日のあさしょーで知りました。娘が興奮して教えてくれたのです。
 去年までの私だったら、撮影している段階で気付いたよな…。四月に今の職場に配属になってから、自宅でパソコンを立ち上げる頻度が大幅に減ったし…
 
 アンドロイド向けアプリに、「制服のおじさま」があるそうで。その話題で先輩のOさんと移動中の車内で盛り上がりました。私は、上記のタイトルを耳にした時点で、自衛官とかパイロットを連想しましたが…そのアプリにはないキャラでした。しかも、公式サイトを見たところ、おじさまのくせに線が細すぎる。私の好みからして、おじさまは男性のイラストレーターに書かせた方がだんぜんかっこいい。
 ぎらぎら系のおじさまが好きなOさんも、私の考えに賛成してくれました。
 
 …明日は何も考えたくない。
 本日、仕事でご一緒させていただいた方は、寿司職人歴ウン十年の現役バリバリ…のはずなのですが…
 どうも寿司職人に見えない。つるのようにやせていて、口から出る言葉は穏やかで、偏見あふれる私の目には、洋菓子系統のおじいさんとしか見えない。
 
 後になって、その方の経歴を聞き、当たらずとも遠からずと思いました。
 長いこと寿司一筋でやってこられたのですが、齢七十を過ぎてお菓子作りに目ざめたそうです。しかも、洋菓子系。和洋折衷が大好きで、日々研究を重ねているとか。
 本人は、本業の寿司と年金で充分食べていけるそうで、お菓子作りは単なる趣味。たまに力作を作ってきては、うちの職場に持って来て女性陣にふるまっているのです。
 私は職場に殆ど居ないし、甘い物が好きではないので、たまにしかその方の作ったお菓子をお相伴する機会がないのですが、玄人はだしだと思っています。周りの評価も同様で、「お店開けば」と彼をせっついています。
 本人は、洋菓子で店を開くつもりは全くないらしく、生活は本業の寿司で充分だそうです。
 …能がある人は、困らないんですね…
 つくづく感じてしまった今日の午後でした。
 風邪その他感染症に罹患した人を休ませるホンネの理由として、一般的には「病原菌をばらまくな」ですが、私の上司に関してはずいぶんと違います。
「お願いだから、倒れないで!」
 上司が倒れたら、仕事が回っていかないのが確実に判っている。
 ですので、係員一同は上司の様子が少しでもおかしければ、すかさず体温計を進呈し、「出勤可能に足りる生物学的根拠を明確に示せ」と迫るのです(笑)。きいたところによれば、我が上司はぎりぎりまで踏ん張って突然倒れるタチらしい。
 
 今日ははじめて一人で出先を回りました。それでも、気むずかしい相手を慎重に取りのけてスケジュールを組んでもらったらしいです。出先にもいろいろな方がいらして、非常に勉強になりました。
 事務所に帰ってきた途端に、私の帰りを待っていたお客さまの電話対応。電話は考えただけで胃が痛くなるくらい苦手ですが、勇気を振り絞って(背後に心配そうに佇む上司が…)電話しました。
 結局、どなられもせず、ごねられもせずにすんで、意外とあっさりと終わり拍子抜け。私の様子をはらはらしながら見ていた上司が、しきりにサインを送ってきたおかげで、精神的に余裕が出来ました。
 先様は、自営業のたたきあげのおじさん。私の父も自営業たたき上げ系です。ですから、つい、先様と父と比較してしまいます。父をモデルケースにして、やりとりのある程度は予測していたのですが、空振りに終わりました。
 あれ?あんまりごねないんだ。おや、こちらの言っていることを素直に耳にしてくれるんだ。父とは全然違うなあ。皮肉混じりの嫌みを言わないんだ。へえ。ああ、その言葉耳タコ。父に言われ慣れすぎて、だからどうなの?と言いたくなるよ。
 そして判ったこと。父のような人が我が職場にねじ込んできたら、対応した人はすんごく苦労するなと。父は、定型的な理詰めのやりとりはやらずに、痛いところをぐさぐさと遠慮無しに突いてくる。父にとって「聖域」なんてない。しかも、彼は相手の言っていることに絶妙のタイミングで反論する。相手の話を聞いていなかった振りをして、実は聞いていたりする。我が父ながら、すごくいやなジジイ(笑)。
 年末に実家に帰ったときに、父に議論をふっかけて、反応を見てみるか。父の攻略法をモノに出来れば、仕事に大いに役に立つでしょう。
 明日、ひとりで出先に乗り込むこと決定。
 頼りの先輩のOさんが、幹部候補研修に行ってしまうので…。
 ああ、大丈夫かな。上司がひどく心配をしているけれど(情けないことに)、仕方がない。
 電話する前に、要点をメモしなければひとこともしゃべることが出来ないていたらくだから。
 だけど仕事の基本は、習うより慣れよ、あたって砕けろ!
 らしいのです。

 ただ、環境が激変したため、自分の欠点が容赦なく見えてきました。
 背景に絶え間なく音がしていると、音に気を取られてしまって相手の言っている内容が理解できない。
 二人以上に、同時にしゃべられると、整理がつかなくてパニックになる。
 普通の人間ならばちょっとばっかり省略されても理解できる事柄がいろいろとあるらしいが、私は少しでも省略されるとさっぱり理解ができない。だから、先様に説明する段になると、くどすぎるほどの説明に走るので、先輩諸氏に「そこまで説明する必要ないよ」と言われる。けれど、私自身の基準に照らし合わせると、くどすぎるほど説明しないと理解不可能。
 これらのことを正直に打ち明けて、上に異動希望を出すか。それとももう少し踏ん張って自己改造にはげむか。
 …ただし、職場内の人間関係は今までの断トツトップなので、自己改造に励むかな。
 というか、改造しないとまずいだろうよ。だろうよではなくて、まずいよ。
 作文能力も職場平均より大分劣っているらしいし。
 ビジネス文書を作成する作業に慣れていなくて、たかだかFAXの通信文を書くだけで頭抱えているし。
 今まで10年以上、何やっていたんでしょうね。  
 坂ばかりのとある観光地にお仕事で行きました(T_T)。
 あんまり坂ばかりで、車がひっくり返るかと思ったほどです。
 平衡感覚まで犠牲にしたくなる街だけれど、平日なのに人が多い。
 現役リタイア組ばかりなら納得がいくけれど、多いのはどうみても社会人になっていない若者達なんだよ(>_<)
 うら若き女性軍がいっせいに観光地図に見入っていたり、若さいっばいのカップルが仲良く甘い物をほおばっていたり。
 某お風呂映画のおかげらしい@現地関係者
 若いって、無邪気でかわいいねえ~。ほほえましく、見させていただきました(^-^)。目の保養&精神の保養デス。
 
 などと、ばあさんじみた感想をだだ漏れしている私ですが、今回のお仕事で初めて組んだ相手の方に…
 十数年若く見られていました。十一の子供がいると告げたら、相手の方はのけぞらんばかりでした。
 それって、私の年だと全然嬉しくないよ。しかも、独身だと決めつけられていたし…
 私も亭主も、初対面の人に一度も「既婚で子持ち」とは思われたことがない。その上、両者とも年若く見られている…
 亭主は単純に、「若く見られたんだよ~」と喜んでいましたが、アラフォーではむしろ軽く見られていると思っていた方が冷静な見方でしょう。だから、全然喜べない。
 
 こんな稼業を続けていると、気軽にお風呂にも入れなくなる。
 昨夜に豆カレーを作成したところ、余ってしまったので冷凍保存決定。
 なので、今朝、保存上の都合でもう一回火入れ。
 
 …したままだったことを通勤途中で気付く。慌てて引き返す。玄関を開けた途端、スパイシーな香りが鼻孔に入ってくる。台所に飛び込み、鍋の蓋を開けるとぐつぐつ沸騰中♪
 慌てて火を消し、時計を見れば、あらら始業時間直前(-_-;)
 急いで上司に連絡をし、事情を話したら笑われました。
 
 仕事ではなかなか独り立ちが出来ず、先輩諸氏の立て板に水トークをヒトゴトのように感心しながら眺め、同輩ののらりくらり受け流しトークを「私には絶対無理」と思いつつ聞き、…私にはこの仕事は向いていないと落ち込むばかり。
 異動希望を出すか、もう少しとどまるか思案のしどころです。
 今度は四年生が登場!です。
 いやはやどんなドタバタになることやら。
 
 今さっき、気付いたこと。
 キャストのイケメンにーちゃんの年齢を考えるにあたり、私自身の年齢を比較対照にもっていくのではなく、
…娘(満11才)を比較対照にしていることに気がついた。
 そう。キャストの年齢が、私よりも娘に近い場合が多いのだ…。 

 結構、落ち込んだ。

 先週に引き比べて、いきなり涼しくなりましたね。
 喘息持ちの方はどうか気をつけて…

 月曜日に仕事で伺ったおうちで、ほっこりとした気分になりました。
 典型的農家風で、お庭が広くって、庭の隅には軽トラックとか駐めてあって、ご近所のじいちゃんばあちゃんがとことことお庭を突っ切っていく。
 車でお庭に入ろうとしたら、子猫たちがきょとんとこちらを見ているし。ハンドル握りしめながら、「かわいい!こっちおいで」と脳内で何度も言っておりました。
 しかし、子猫たちはくりくりとした目でこちらを見るばっかり。どこうともしない。だからといって、他所様の家の庭でクラクションは鳴らせないし。そろそろと車を進めたら、蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまいました。ちょっと残念。
 そして出てきたのが、典型的いなかのおばあちゃん。ちんまりしていて、見ているだけでほっこり気分。
 私もこんなおばあちゃんがいたら良かったな、と自分の祖母たちに対して失礼な心持ちさえ抱いてしまいました。
 仕事で、こういう人相手ばかりだったら、いいのになー。ちょっとばっかり話が長くても、余裕で許せるよ。

 私はまだまだ独り立ちが出来ずに、楽な仕事ばかりあてがわれていて、つらい仕事は先輩と上司がやってくれている。対人的な仕事は、私が以前に携わっていた単なる技術屋の仕事とは全く異なっているので、一人前になる年数も長いのでしょうけど。
 ただ、他支店の同じ部署では、容赦なく新人をつらい仕事に行かせているので、私はずいぶんと恵まれた環境で仕事をさせてもらっているのだなあ…、と思います。先輩達はありがたいことに、少しずつ、私の教育をしていこうとしているらしいのです。
 私を今の所属に異動させた前々上司に感謝しきりです。
 昼は相変わらずの外食生活が続いています。
 水曜に入ったレストランで、久しぶりに好物のカルボナーラを注文したところ、自分が作る味にそっくりなものが供されました。トマトスープも自分が作る物とほとんど同じ。お金払って、自分の料理を食べている気分って妙ちきりんなものですね。
 生クリームと卵黄、チーズと黒胡椒で作られた本物で、私の好物のはずなのに、半分しか食べられませんでした。
 木曜には、おいしいと評判の明太子ドリアを食しましたが半分も食べられず、しまいにはチーズの香りが鼻について気分が悪くなりました。
 クリーム系がダメになり始めたらしい。
 
 実は、肉をなるべく食べないようにしているのです。
 先月半ばに体調を崩し、二週間ほどタンパク源を大豆・魚・卵・乳製品に限定しました。
 私は大の肉好きですが、体調不良のせいかすんなり続けられました。
 そうしたら、夫も娘も口を揃えて「今後も続けて欲しい」と言い出しました。
 私の好み上、100%肉断ちはさすがにムズカシイので、肉をメインにした料理を作らない程度にしました。

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