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管理人の日常です。
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 なんだか娘の周りで、中学受験をする子供が増えているような気がする。
 今現在、小6の間に地元中学についてのよからぬ噂が…
 学級崩壊、いじめ問題、現中2が問題などなど。
 親もあせる当事者である子供もあせるってことで…
 娘が通うちっちゃな小学校で、中学受験する子供が…女子に限ると半分近く?
 地元中学に通わせたくないという消極的な理由で、受検が必要な中学に通わせたい親が増えているのかもしれません。都会ではポピュラーな私立中学は地方になると数が少ないうえ、公立中高一貫校なんて金銭的に気楽に入れそうな学校が地方にも誕生してきましたから。
 
娘の「サクラサク」を願っているけれど、
…私個人としては、ちょっと複雑。
世の中、いろんな人がいるのだから、むしろ、地元でいろいろな人の間でもまれてほしいという考えが私の中であるのです。
私の今の仕事が渉外部のようなもので、様々な人たちに接触することがあり、娘のことについて余計にそう思うのかと思います。
だけど…

どうなのでしょう?
結局は、どこの学校に行っても楽しければすべてよしのような気がしますし。
結論は数年先に出ると言うことで。
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「勉強しろ」
この言葉を娘に対して呪文のごとく繰り返す日が来るとは思わなかったよ…

思えば私自身は、親から「勉強しろ」と要請されたことがありません。
学生の頃は、「他の親に引き比べて、寛大な親でよかったよ」と素直に思っていましたが…

今判った。
勉学や知識欲・探求における、親自身の子どもに対する要求あるいは物差しが、子ども自身のレベル以下であれば、「勉強しろ」なんて子どもに対する親の要請は要らないんです。
要は、私の親が私に求めていたレベルが低すぎただけなのですね…今思えば何にも求めていなかったのかもしれない。

「飯の食える大人になれ」

これが私が娘に求めること。
ただ、途中過程における物差しが、どうしても自分になってしまう。
娘は私よりも明らかに学力が低いので、歯がみしてしまうことが多いのです。

実生活における問題解決能力は、年齢基準では私よりも娘の方がはるかに上だと思っています。
対人関係が苦手で及び腰の、我々夫婦に似なくてよかった。
学業成績≠実生活や仕事における成績
だよね。
今朝、ついに娘が大人の仲間入りをしました。
さっそく、ジジババに知らせました。
おめでとうって言われても、本人は分かってないのか面映ゆいのか、部屋にこもって横になっていました。
一日中眠たがって、模試の時(地元の学習塾のそれに参加していたのです)以外は、ぼんやりしていました。

娘の父親たる夫は、あからさまに交わされる会話に小さくなっていました。
狭いアパートだから仕方がないし、それ以前に、隠す必要などさらさらないと思っているし。

ささげを買ってお赤飯を炊きました。
こんな日がいつか来るとは思っていたけれど、実際に起きてみると実感がわきません。娘の身に起きたことだからかな。

娘の成長にしみじみと感慨に耽る我々でした。



 今現在、台風が近づいているようで、普段とは違った音がしています。風の音、虹や笛のような共鳴音、ぱらぱらと打ち付ける水滴音などなど。
 
 昨日、娘の小学校最後の運動会がありました。
 六年生の騎馬戦が復活したのはいいけれど、「サムライ某」とお題をつけ、取り合うのが紅白帽子ではなく、ちょんまげのヅラとは…悪いけど、見ながら大いに笑わせていただきました。
 その騎馬戦についての話し合いの時。上に乗せる実戦担当について、いろいろと話し合われたらしい。その結果、娘は『ケンカが強い』けれど『体重が重すぎる』という理由で、実戦担当から外れて騎馬人員に構成されたらしい。
 だれが判断したかはしらないけれど、懸命な判断だと思います。
 学年横断組対抗選抜リレーでは、娘がアンカーを務め、優勝することが出来ました。断トツトップでバトンを渡された娘でしたが、バトンパスで失敗し、大分差を縮められてしまいました。後輩たちの働きを無にするつもりかとあせりましたが、ぎりぎりで何とか逃げ切れることに成功。さらに、娘が所属していた組が優勝しました。はじめての経験に娘はお祭り騒ぎ状態。
 東京から来ていた私の両親は、「これで最後だね…」と寂しそうでした。一般的に、ジジババまで動員するのは小学校までらしいですし。私の父は、孫娘が足の速いことを何よりも自慢に思っているらしく、選抜リレーの優勝をたいそう喜びました。小学校最後で、私の両親にとって、大変いい思い出を作りました。
 中学からは…どうするかねえ…
 娘曰く、
「○○ちゃん、もう模試七回も受けているんだって」
 姉娘は全寮制の私立中高一貫校に通わせ、妹娘には家庭教師までつけている教育熱心な○○ちゃんの親と、「中学受験?アンタ何寝言言ってんの」と公言して憚らぬ私を同列にするのは、怖ろしく間違っていると思う。
 実は、昨日の日曜日に、娘は人生初の模擬試験なるものを受けてきたのです。
 会場が遠かったので、会場近くのビジネスホテルに一泊し、模試に備えました。
 いっぱしの教育ママになったような気分です。
 
 さて、その模擬試験ですが…。
 子どもが試験中、親は別室に隔離され、その模擬試験を主催している会社の宣伝を聞いたり、会場となった某私立学校の説明を聞かされたり、ほぼ退屈しないで済みました(笑)
 
「試験って学校でやるの?」
 入試なんぞうけたことがない娘は、「入学試験」に対してあらぬ妄想を抱いているらしい。
 高校、大学と二回入試をくぐった人間としては、「はあ?」と応えたいところですが、ぐっとこらえる。
 娘のつたない妄想説明を聞いたところ、どうも東京ドームで試験をやると思ったらしい。
「入学試験はよほどのことがない限り、その学校でやるよ」
 とは説明したけれど…げに知らぬとは怖ろしきものなり。東京ドームの観客席で、ボード並べて試験かよ。
 
 娘自身の申告によれば、模試の出来はよくなかったそうで。
 そして、冒頭に戻ります。
 友人が既に七回も模試を受けている現実にあせったようで、娘は来月にも模試を受けたがっています。
 昨日受けた業者の模試は、来月分の日程が学校行事等と重なってしまい、受けられないのです。
 だから、別のところを探さにゃ…。
 
 …それからさあ…、新着のパズル雑誌を解いているヒマがあるのなら、勉強しろよ…アホ娘。
 小学生の夏休みと言えば、「自由研究」。
 娘がやっている通信教育では、自由研究キットなるものが付録でついてきた…
 pHやらCOD(化学的酸素要求量)やら紫外線の強さを測るグッズが揃っていたらしい。娘はそれらを使って自由研究をするそうです。
 今日、亭主はわざわざ休暇を取って娘の自由研究に付き合っていたよ…
 いいなあ、休暇取れて('_')
 あっ、問題が違うか(>_<)
 
 うちは夫婦二人してもと研究職なので、子どもの自由研究に付き合うくらいなら造作ないのですが…私は休暇取ってまで付き合おうとはさらさら思わないなあ…
 なにはともあれ、今日のうちに、めでたくデータは揃ったらしいので、後はまとめるだけみたい。
 娘はパソコンでまとめるとはりきっているけれど、誰がソフトの使い方を教えるんだ?
 と思ったけれど、亭主がやたらはりきっているから、ソフトの使い方も教えるはず。
 子どもって、怖ろしいほど適応力があるし、恐い物知らずだし、好奇心旺盛だから、ほっぽっといたって覚えちゃうものなのですけれどね。
 ぴろりろり~ん♪
 夕方、携帯にメールが来ました。確認してみたら、三月までお世話になっていた学童保育所の指導員からでした。
「○○(娘の名前)、学童にいます」
 はて、どうしてこんなメールが?学童には時々遊びに行っているようだし、なんでわざわざメールなんか寄こしたんだろ?
 感謝メールを返し、しばらくした後。ふと壁を見れば、キーケースから娘の鍵がぶら下がっているではないか。
 私ってアホだな-。どうして気付かなかったんだろう?
 要するに、鍵っ子が鍵を忘れたので、学童保育所にすがったのね。
 やめてからもなお、お世話になってます
 
 夕方から防犯パトロール。子ども会がらみのボランティアです。
 メロディーと防犯啓発のメッセージを垂れ流しつつ、青パトは毎日のように走っていますが、まさかして自分が乗るハメになるとは思いも寄らなかったけど。
 使用簿を見てみたら、毎日誰かしらが防犯パトロールで青パトを走らせていて、しかも小学校のPTA関係が9割方を占めている。
 ますますPTAの役員は出来ないと思いました。

 現パラ文伊を書き直し中です。全面改訂はしませんが、ラストを全面的に書き直す目論見です。
 娘が志望している公立中高一貫校の学校説明会に、親子で行ってきました。
 私がひねくれている上に、やさぐれているせいでしょうか、はなっから二の腕に鳥肌がぷつぷつと…。
 
 まずは説明会場の体育館へ。入り口には生徒達がずらりと並び、笑顔でお出迎え。口々に、こんにちは、と適度なタイミングで挨拶をしてくる。…自分がかつて在学していた公立校の内情から鑑みるに、…ノーテストで入れる公立校ならありえない状況。ここでは、誰一人として挨拶に気を抜いていないのです。
 一時間以上にわたる生徒主演の学校説明会では、私語がほとんどなく、まさしく理想の状態。大人は無論、熱心に傾聴しているけれども、子どもも、明らかに飽きているそぶりを見せている子どもですら、静かにしている。…なんかもう、日常ではありえない。大人は活発に私語をしていて、ガキンチョは好き勝手にぎゃあぎゃあいってる。ってのが、私の日常なので。
 それはともかく、カリキュラムの内容をみて、ふたたび総毛だった私。私が中学生だったら絶対に耐えられない。夏休みに学校にカンヅメになって勉強合宿?その他いろいろと補習がどっさり。中学生で、ここまでする必要があるのか?と、劣等生で怠け者の私は想ってしまいます。
 自分だったら無理無理無理!と思いつつ、娘を見やれば、「…ここまでやってくれるなら、中学に行っても塾に行く必要ないねえ…」と、うっとりしている。経済観念が発達しているのか、親が面倒くさがりなのを熟知しているのか、あるいはその両方なのか。なにはともあれ、選抜試験に合格するのが全ての前提なんだよ?アンタ、それ判ってる?
 説明会後半は、施設見学でした。新一年生が、案内係で要所要所に配置されて、前を通り過ぎるたびに、「何かご質問はありませんか?なんでも結構です」と口々に言ってくる。 
 娘は、緊張しながらも、在学生達に接していました。時々、私の方に視線を贈ってきたけれど、「おまえが行きたい学校ならば、おまえ自身が質問するのがスジでしょう」と目線で突き放しました。
 そんなこんなで、娘と在校生とのやりとりには一切口をはさみませんでしたが。後で娘が言ったことには、「先輩達みんな、塾に行っているかどうか、聞くんだよ」
 
 説明会から帰ってきて、娘はこの学校に進学する気満々。
「だって~先輩達はやさしいし~、理科室も楽しそうだし~合宿所も広いし~。英語もしゃべれるようになりたいし~」
 …行く気満々なら、頼むから勉強してくれ。ただでさえ、不利なんだから。字はド下手くそだし、漢字はぼろぼろだし、公文も塾も行ってないのだから。
 五六年生対象の水泳強化練習が始まっています。任意参加で、娘は初参加。この強化練習は、放課後にプールでトレーニングし、全体的な泳力向上を図ると共に、優秀な子どもを九月の市大会に出場させる腹づもりで行われるらしい。
 娘は帰宅後に携帯で、「家に着きました。ぐたぐた~」なんてメッセージを送って寄こしてきました(帰宅時間がわかるように、メールするようにさせています)。
 初日の昨日は、私が帰りが遅くなるしで、ろくすっぽ娘と話す機会がなかったので事情がよくわかりませんでしたが、あんまり疲れたので宿題も勉強も手つかずだったようです。その日の宿題は翌日(今日)早起きして片付けていたくらいですから。
 今日は少しは慣れてきたみたいで、予定の勉強は終わり、その日に届いた完熟梅の下漬け作業にまで手を伸ばしてきたくらいでした。
 注文しておいた完熟南紅梅が届いたので、今日中に仕上げたかったのですが、時間がない。冷蔵庫にはスペースがない。ともんもんとしていたら、娘が全面的にやってくれました。去年もやっているので梅の下漬けの手順を知っているから造作ない。
  明日は学習公開です。
 明後日は、娘が行きたがっている中高一貫校の説明会。娘は行く気満々。
…なんだかよくわからないけど、がんばって。
 今日も帰りが十時近くなってしまったよ。
 つくづく、学童保育所をやめておいてよかった。学童に子ども預けていたら、今の仕事は出来ない。
 まあ、帰りが遅くなるのは希だし、娘は独力で夕飯くらいは、調達するなり拵えるなり出来るので、そんなに深刻に考えることもないとは思っています。
 ただ…
 娘は携帯を持っています。私と同じくプリペイド式で、通話とメールしか出来ないしろものです。メール設定を許可リスト性にし、特定の人からのメールしか受けられないようにしています。その設定を昨日したばかりで。
 しかし、よりによって、急に帰りがおそくなる事情が勃発したときに。
 …なーんで、わたし、許可リストのアドレスを間違えて登録したのかな。娘と亭主に「帰りが遅くなる」メールしたにもかかわらず、娘だけには届いていなかった…。
 娘の反応が、私のメールを見ているとは到底思えないようなものだったので、隙を見て電話してみたところ…娘にメールが届いていなかったことが判明。
 …アホだ…
 
 お昼ご飯は、お安くすみました♪ 出先でカレー大会を開催していたので、便乗(!)
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