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管理人の日常です。
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中二の娘が今度の夏休みに、市の事業の一環である海外語学研修に行くことになりました。
 よりによって、中三夏休み八月前半二週間まるまる使って…。
 今日はその説明会がありまして、私が出席しました。休暇取って…。
 
 研修に行く前の事前研修が8回もあるよ。定期試験の日程考慮せずに。
 夏前だから、部活は普通にあるよ。
 …勉強は計画的に。
 そして。
 志望校行きたいのなら、がむしゃらに勉強しろ!
 今のうちなら努力すればアタマはついていくはず…なので。

 ね?うちのお嬢さん?
 
 もう、今から胃が痛いです。
 受験生の親は二度目ですが、前よりも気分が重い。
 …中学受験は気が楽だった。
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 梅干しの仕込みがすんで、梅エキスの仕込みも完了。作業を終えた娘曰く、「これで夏休みに梅ジュースが飲める」
 
 昨日から1ヶ月の禁酒期間に入りました。これを期に、小説の更新が出来ればいいなあ、と思っていますが…。
 三月までに引き比べると、だいぶ酒量が減ってはいると自分では思っていますが、それでも健康診断前に禁酒(断酒ではないところがミソ)しなければいけないと感じています。
 昨年度までは知らず知らずに相当ストレスを抱えていたみたいです。比例して酒量も増えていき睡眠時間も減っていき、ため込んだ疲労は土日に寝だめでチャラ。
 一方、四月からは飲酒そこそこで早寝早起きで休日もちゃんと起きられています。飲み過ぎはよくないと承知していたけれど、ここまで身体を蝕むとは思いも寄りませんでした。
 今の職場は…医療関係者がごろごろしているところだから、出来れば健康診断に引っかかりたくないのです。
 それでは、おやすみなさい。
 先週末、うちのアホ娘、コナンの前売り買ったのにもかかわらず、友達と当日料金出して見に行っちゃったよ~。
 
 それはさておき、立場が変わると物の見方ががらっと変わるのは承知の助ですが。
 とある事務所ではまるで無能扱いされている方が、別の事務所から見ると「海千山千の経験豊富な人」となる。ただ、「海千山千の経験豊富な人」だからといって、実務能力がなければ、影でけちょんけちょんにされるのがシビアな現代社会の通常。 
 のんべんだらりとやっていると、はっと気がつけば、過去の栄光にしがみついたさびれた観光地みたいになっている。
 観光客は往年の五分の一。ほっといても客が来た頃とは時代が違うのに。雰囲気は30年前とたいして変わっていなければ、誰も寄りつかないよ。
 
 今日、仕事していてちょっと思ったこと。
私が小学校高学年の時でした。
 クラスメートに「中学受験」をする人がちょろっといました。私が本心から一番親しくしていた人が中学受験組で、周囲には表面的に仲良しに見えていたであろうグループのひとりも中学受験組でした。前者は親の言うことにきまじめに従い、後者は受験塾をさぼりまくったあげく、宿題を知り合いの一人(私のことです)に押しつけていました。
 前者は漫画の単行本を読む自由がなくて、しじゅう私の家に来ては、たった五巻しかない「Dr.すらんぷ」をむさぼるように読んでいました。さほど漫画が好きでない私も、義務教育しか受けていない私の親も、彼女にどこか異常な雰囲気を感じて、「あの子のために、ある程度漫画本を買っておく?」「そしたら、自由に読めるよね」なんて真剣に話し合っていたような。彼女は私立中学に合格し、時々わたしに手紙をくれました。その文面が、「正しい手紙の書き方」そのものだったので、辟易したような記憶があります。
 後者は、巧みに親の目をかいくぐって、塾をさぼっていました。私は彼女に言葉巧みに乗せられて(今思えば)、宿題を代わりにやっていました。結局、受験は失敗したらしく、私と同じ地元公立の中学に通うことになりました。
 私が中学受験にいい印象を抱いていないのは、これらの経験のせいかもしれません。結局、社会人になってしまえば皆同じ。ただし、一部のエリート層は特別あつらえの教育をうけているから全然違う。

 いろいろと反響がある大阪府知事ですが、私はなんとなく教育の面だけは、彼の気持ちがわかるような気がします。
 はっきりというと、彼は貧乏人の息子です。お金をたっぷりと掛けてもらえる境遇のこどもたちよりも、ずいぶん苦労しなければならなかったのだと思います。
 皮肉なことに、彼が事実上エリートになったせいで、その他エリート達との幼少時の教育方法を知ってしまって、一般庶民との落差にはじめて気付いて、愕然としたのかも知れません。
 だからこそ、公教育の向上(学業上の)に執念を燃やしたのではないのかと思います。自分のように親がお金持ちではなくても、公立しかいくあてのない子ども達に、もっと質のよい教育を受けさせれば、以前より学業上で苦労しなくて済むのかも…と考えたのかもしれません。
 私の一方的な推測にすぎません。ただ危ういのは、あくまでも学業上って線が濃すぎるところです。
月曜日、学童保育所の役員会
火曜日、学童保育所の父母会
水曜日、子ども会の役員決め
金曜日、地区定例会
土曜日、学童保育所のクリスマス会

こんな話を、新婚早々の後輩に話すと、いもしない子どもの将来の心配をしてしまう…ごめんね、愚痴っちゃって。
そして、こんな時期こそ思うこと。
権利ばかり主張して、やることをやらない人間って少数派ながらいるんですよね…
それが、学童保育所でも子ども会でも同一人物だったりする…
いや、前に世話になった学童でもそうだったけど、
声がでかい人間は、やることやっていなくても、…まわりが彼らの主張を飲み込んでしまいがちなんですよね…
はっきりいって、お人好しが馬鹿を見るんです。
それこそ、コンプライアンス重視のためとかなんとか口実を設けて、第三者機関を置かないと、悶着がおきるのも当然です。

メッセージのお返事です。
該当の方は、下記のお返事はこちら▼をクリックし、反転してお読み下さい。
 今、布団から這いだしてきました。
 血糖値が下がりに下がっているせいか、頭がふらふら。
 
 この頃思うのですが、子ども会活動を外部委託したらどうだろうって。
 ボランティアでやるには負担が多すぎる。昔は時間がある人がたくさんいたからいいけれど、今や仕事をしていて時間的にぎりぎりの人が沢山いるというのに。
 役員になろうものなら、2~5年しばられるという事実を18日の定例会ではじめて知らされて、役員の私たちは呆然としました。2年しばられるとは聞いたけど、5年縛られる人が必要なんて…知ってたら、そもそも子ども会自体に入らないよ。敵もさるもので情報を小出しにしてくるのです。
 まあ、全ての事実を初めから知っていたら、大部分の人が入るのをためらうでしょうね。
 子ども会のせいで娘と接触する時間がだいぶ減っていると思います。これではなんのための子ども会かわからなくなってくる。

 メッセージのお返事です。該当の方のみ、下にあるお返事はこちらをクリックし、ご自身のところを反転してお読み下さい。
 昨日は職場の後輩の結婚式でした。彼女は、私が職場にて実質的に頭が上がらない二人のうちの一人です。頭が上がらない両人ともが十近くも年下だなんて…は置いておいて。
 Mさん、結婚おめでとうございます!お色直しの間に流されたプロフィールDVDを見て泣いてしまった私は馬鹿でしょうか。
 あなたがいろいろな方から愛された事実をセレモニーやウェルカムイベントで拝見しました…一般的に見れば普通なのでしょうが、人間関係において砂漠のような暮らし方をしてきた私にとってはかなり刺激的でした。
 結果、式場で痛飲し、帰宅してからも杯を空けることになり…その結果、本日夕方まで二日酔いで伏せっていました。
 式場で痛飲したと言っても…いろいろと席次の事情がありまして…酔う雰囲気ではないので、ほとんど酔いませんでした。まあ、ダンナは私の性格を熟知しているので、二日酔いに対して意見めいたことはなんにも言いませんでしたが。
 自分を理解してくれる配偶者は実にありがたいですよ。
 だけど、十年つきあっても相手がこちらを理解できるとは限りません。
 結婚を決めるにあたって、相手と長く付き合えばわかり合えるなんてきれい事は通用しません。どれだけ相手を理解し、譲歩できるか。それだけです。相手によっては年単位で付き合っても判らないし、週単位で判ってしまうこともあります。理解しても受け入れられなかったりもします。理解することと受け入れることは全く違います。相手が自分の受け入れられない趣味を持っているけれど、相手の生育背景を考えるとその趣味があるのを理解できる…だけど受け入れられない…なんてね。
 受け入れる覚悟をするか、あきらめてスルーする覚悟をするか。二択ですね。変態趣味は、というか、もともとの趣味は変わらないと考えた方がよいです。趣味の内容問わず。ディズニーフリークだとか、やおい大好きだとか、きゅうりは人間の食べ物ではないとか、ハイヒールでふまれるのが大好きとか、趣味の内容は様々です。趣味は病気ではなく、あくまでも個人の特性なので治る治らないの問題ではありませんよね。 
 
 つくづく思うのが、異なった二親に育てられた人間が、結婚を前提に上手に交際できるかは、育ち方だし、育てられ方がポイントだと。
 育った環境の一部でも、重なり合う部分があれば、理解が早いです。親の学歴でも収入でも、祖父母の干渉度でも、転勤族でも、片親でも、虐待でも、なんでも。
THE BODY SHOPのアナーニャシリーズが復活かあ…独身の時、たまに身につけていたシリーズです。
自分自身では甘ったるくて、ハードな感じがしなかったからあまり好きではなかったのですが、男性受けがよくて。男って、こんなぐずぐずに甘ったるいのが好きなんだ、と不思議でした。
わたし自身はゲランが好きでした。大人っぽいというか、エキゾチックでなまめかしいというか。だけど、二十代の男どもには不評でした。

…フレグランスに興味を失ってから、十年以上が経ちます。それまではラインで揃えて使っていたのに。ボディショップの香りはストレートすぎて、あんまり好きではなかったのですが、値段の手頃さが魅力的でした。
 アナーニャシリーズが2001年に販売終了になっていたなんて知りませんでした。その年は慣れない育児で、赤ん坊に振り回されていましたし。
 
…ちょっと個人的な独り言でした。
  いくら実務能力に秀でていたとしても、組織のトップに立つべき資質を備えているとは限らない。
 人間にはそれぞれ適性ってものがある。
 
 …以上、ひとりごとでした。
  ここのブログを見て下さっているのは女性が大半だと思っていますが…いまどき、こんなことを気にするわたしが時代に合っていないのかもしれませんけど。


娘は小五(10才1ヶ月)です。このお年頃ではいろいろと、身体の変化が現れます。
月一回のお客さまが訪れる友達が出てきます。
授業中に「やばい。血が出てきちゃった」なんて隣の席の女の子に囁かれて、休み時間にトイレに付き添って世話したなんて話題が娘の口からごく当たり前に出てきました。あれ?ちょっと早いんじゃない?と思いましたが、今時の子供は更に成長が早いみたい。
娘に問われるままに、生理用ナプキンのサイズについてとか、出血量の個人差についていろいろと解説したり、血が出るから痛いのではないかという疑問に答えたり。娘もこんな年頃になったんだなーと思ったけれど、そんな話題がポピュラーになるのは、自身が子供だった頃よりも二年ぐらい早くなっている気がする。
学童保育所の指導員が、娘の体型を見てそろそろではないかと心配している模様。単刀直入に、そちらの話題を振られたので、去年のうちに娘に女性の身体について解説をしたことや、わたし自身が月に数日間娘と風呂に入れなくなる理由を娘は理解している旨を打ち明けました。今週末に、それようのポーチやら下着やらを買いに行こうと目論んでいることも。
こればっかりは娘自身で対処するしかないし、五年生になると臨海学校やインリーダー研修やら外泊する機会が増えますから、ますます心配。
いつ初潮が始まってもいいように準備だけは調えておく!
オッケー、服を血まみれにしたくないよと娘が応えた…
この年で月経が訪れても、まだ小学生の身ですし、授業で拘束されるから、割と失敗しちゃうらしいです。
去年、男どもは一緒になって第二次性徴についての授業をうけたらしいけれど、同級女子の一部に月一回のお客さまが来ているとは男子連中はまるきり考えてないらしいと娘は申しております。女同士、かばって隠している模様。娘曰く「男にからかわれるのはいやだからね」

でもって、某クマ柄のそれ系グッズがどこに売っているか友達に聞いてこい!
娘は、ラジャー!と答えました。
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