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管理人の日常です。
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 精神疾患のため、先月より休職中のダンナが言うことには。
「来週からどうしよう…」
彼曰く、他の人と会話が出来ないのはひどくきついと。
仕事をしていれば否が応でも会話をしなければならないほど、他人との会話が必須ですが…
たとえ、他人と会話する機会がない状態に追い込まれても、仕事なら結構耐えられるものなのです。かつてのわたしがそうでした。
だけど、休職中で、趣味上の仲間はみな社会人で…となると、本当に会話の相手がいなくなります。夜限定で、わたしか娘しか居なくなるのです。ツイッターもブログも記録が残る以上気楽な会話が出来ないし、だから面と向かって他の人としゃべりたいとダンナは考えています。
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  今日は学校区子ども会の定例会議。
いつも議題に上るのが、子供が足りないこと。子ども会は小学生を対象とした、イベントなどでみんなで楽しむ会のことです。
町内別に、ドッチボール(女子)とソフトボール(男子)のチームを作って、毎年大会を開いているのですが、人数が少ない町はチームすら作れないのです。
そこで議題に上がるのが、チームが作れない町をどうするかってはなし。
そして、最終的に行き着く意見が、「今まで練習してきた子供達が試合に出られないのがかわいそう」なのです。
わたしは、ちょっと待てよ、と思います。
人数あわせのために大人にむりむりに丸め込まれて、いやいやチームに入っている子もいるんですよ。
だったら、やりたくないのにチームに参加させられている子供達はどうするの?
そっちの方がよっぽどかわいそうじゃないの?
やりたいことを我慢させられるのと、やりたくないことを強要されるのと。どっちがいいですか?
球技大会を存続させたい気持ちはわかるけれど、結局は大人のエゴなんですよね。
子ども会ってなんのためにあるの?
大人の見栄のためじゃないよね。
出られないのは仕方がないじゃない。何もその地区名を背負って出る必要もないでしょ?他と合同でもいいんだし。
こんなことを考えるのは、わたしが地に足をつけていない根無し草だからでしょうか。
外はいつになく激しい風が吹いています。冬恒例のなんとか颪どころではありません。
ひゅうひゅうという音の合間に、ぶうっという何かが風で共鳴しているかのような音が混じります。
狭いベランダに置いておいた植木鉢がひっくり返りました。吹きっさらしのベランダではなく、集合住宅のそれなので、転落防止のためにほとんど風が通らない柵があるのに…。 

夫が休職十日間になりました。やることがなさ過ぎて、昼間からもうろうとし始めたと言っています。今まではなかった現象らしいです。
午前中は旅行関連の荷物の発送をし、午後はプールで一泳ぎしようかと予定していたところ、眠くてだるくて、午後中横になっていたらしい。薬は前からきちんと服用しているのに、今になってどうしてこんなに眠くなるのだろうかと。
臨床経験ゼロのペーパー薬剤師に相談されても…
今頃になって精神の疲労が肉体に出てきたのかな…?
明後日から神戸旅行。楽しみでもあるし、不安でもあります。
  夫が牛タンだの喜多方ラーメンだの通販で買っています。昨夜はべこ正宗の厚切り牛タンを食し、今夜は喜多方ラーメンを食しています。届いた喜多方ラーメンには手書きのメッセージが添えられていました。「がんばろう ふくしま」のシールと共に。
「ご注文下さいましてありがとうございます。こちらはようやく桜の花が満開です。お体を大切にお過ごし下さい」
そうか…北関東平野部ではとっくの昔に散ってしまったのに、福島ではまだ満開なんだ…。
 
地元に足をつけて生活していない人間にとって。
ふるさとっていったいなんなのだろうと思ってしまいます。
端的に言えば、親兄弟が死に絶えても、戻ってくるべき思いを抱かせる土地のことなのでしょうか。
でしたら、私にふるさとはありません。
ガキンチョの頃から通算して二十年以上、住んでいた場所に「世話になった」という意識がまるでありません。
町内会も子ども会もなかったせいかもしれません。
たった三年しか住んでいない今のところの方がはるかに愛着があります。地域ぐるみの活動が盛んですし、よそ者であるわたしたちをやさしく受け入れてくれたのはこの町です。誘いの手がたくさん伸びてきて、引っ張り込まれる感じ。楽しいよ、楽しいことをしようよ、みんなで一緒に、という感じ。個々を重んじる時代、それがうっとうしいと感じる自由闊達な若い方はたくさんいらっしゃるのでしょうが、よそものである私たちにとっては適度なお誘いがかえってありがたかったですね。
以前に住んでいたところは…三十年も前の新興住宅地なのですが、コミュニティがぐらぐらでした。みんなが互いの顔色をうかがっている感じ。私は十年以上そこに住んでいたにもかかわらず、異邦人でした。
 
こんなことを考えていると、今の首相は、地域のコミュニティの大切さを身をもって知っていないのでは…と思ったりします。子供の頃の体験と、大人になってからの体験では、まるで違いますから。
 
娘がふくれっつらで、PTA総会の資料を渡してきました。私が三年連続でさぼったのが気にくわないらしい。
この時期に休暇が取れるほど私は恵まれていないよ…。
 今日、亭主の精神科受診の日でした。
彼は上司から、「治すべきベストの方法を医者から聞いてこい」と言われたらしいです。
今日は医者から診断書を発行してもらった模様。

結論。
休職三ヶ月。
彼がこのような状態になったのは、今現在の職場が根源的な原因ではなく、ずっと過去から引きずってきた社会的ストレスが、ここにきて決壊したせいだと、医者は判断しているみたいです。私も同意見です。
二十年来、精神科のお世話になっている私の親友が言うには、「おたくの旦那さん、カウンセリングをうけなければ根本的な解決にはならないよ」と。ちなみに亭主の生育歴を彼女には打ち明けています。
ただ、カウンセリングはかなりきついと。根本的に考えをひっくり返すことが目的ですから。
たとえれば、風邪引いて医者にかかったとしましょう。解熱鎮痛薬をくれるのが精神科医、風邪の原因ウイルスを害のないウイルスに変えるのがカウンセリング、だと私は解釈しています。
自分が育った環境を、世間一般の常識に照らし合わせて確認することから始まるらしいです。同じ目的を持った人どうしてグループになり、互いに確認し合うというか。つまりは、自身のことを自分で他人に語らなければならないのです。
つらい過去を自身の口から話さなければならない。脱落者が出るのも理解できます。

亭主が休養をとった後で、なおかつダメになったならば。
もう亭主はフルタイムの仕事はやめて、私が稼ぎ頭になるしかないのかな、と。
ちょっと、そのような方向に考え始めました。
震災後一ヶ月経ちました。
誰も彼もがやれることをやればいい。
被災地に対する祈りとか。心づくしでいい寄付とか。当該地区の人間は原発に関わる節電とか。不景気に関わることをしないとか。被災地のことを忘れないとか。お金がそんなにない一庶民でも、やれることは無いようでいて案外あるものですよね。

若作りのおじいさんが都知事選で勝利しましたね。
平時向きな人ではないけれど、有事には役に立つかと考えた都民が多く居られたのでしょう。
あの世で美濃部さんの意見が聞きたいものです…

帰宅したのが夜十時半過ぎ…学童保育所の役員会議をしていたもので。
ああ、また四年前の悪夢が…ってほどではないけれど。
四年前…娘が一年生の時にお世話になっていた学童保育所では、かなりもめていました。
結局、引っ越しをしてその学童保育所から逃れたのですが…
大規模学童保育所(五十人以上)に子供がお世話になっている方は、このブログの2007年4月以降の記事を読んでみてください。もめた具体的な内容等をのせています。少しは参考になるかな?
それから、将来、子育てと仕事を両立させたい方も目を通して見てください。これが、小学生を抱えながら地方都市核家族で定時に帰れる仕事をする親の現実です。

仕事をするおかあさん達が増えて、学童保育所はぱんぱんです。敷地面積、指導員の数、を考慮すると、もう一つ作らねばならないのかと。
ただ…ねえ…
思うのだけど、仕事で時間がない親が汲々としてかけずり回らなければ、学童保育所って設立できないんですよ。
学童保育所が真に必要な人ほど、時間がないのにさ。
ほんっと、割に合わないけれど、やるしかないんだよね…とやるせないというか、馬鹿馬鹿しいというか。
 標記のような心境になるなんて、予測不能でしたね。
あと、付け加えて言えば、「十キロ以内」もしくは「電車だけで行けるところ」ですね。前者はともかく、後者は皆無に近いんだけどさ。
明日、定期人事異動の内示があるので、残り少ないガソリンを駆使して職場まで行ってきます。行きがけにガソリンを調達する予定。…出来るかな、つーか、出来なきゃ帰れない。ガス欠で動かなくなったら温和しくJAFを待ちます。学童保育所に電話入れて。
せめて鉄道が普段通りに動いてくれれば…ただでさえ本数少ない上に、稼働率20%じゃ話にならない。
自転車…前の職場だったら迷わず使ってた。そこそこ近いし、自分が行かなければ破綻するのは判っていたので。だけど、今の職場は自転車で通うには遠いし、私が長期間さぼったところで支障をきたさないし。
異動がなかったら、来年度の課題。
停電があっても仕事が出来るようにする。そのためにはまたデータ取り。手法変更の諸手続。

ぎぶみーがそりん。
  うちのダンナが理化学事典をひっくり返し、学生時代のおさらいがてら、放射線関係の単位換算をはじめていて…こともあろうにわたしに向かって、合っているかどうか聞いてくる。
ブログで放射線関係のコメントをするのならば、これくらいの計算式は十分理解しないとダメだよ、と言われてしまった。いやまったく、そのとおりです。大学で習ったはずなんだけど…実は単位落としてました。内容は中学レベルの数学なので、しらふで考えればわかると思う。
ただ、各情報媒体で、Sv(シーベルト=線量当量)単位が統一されていなかったことが、すごく気になります。 mSv(ミリシーベルト)、μSv(マイクロシーベルト)、nSv(ナノシーベルト)が入り乱れています。単位換算が出来なければ、比較のしようがありません。しかも、間違っていたし。
また明日にでもコメントします。
…ガソリン、いつになったら入れられるんだろう…同じ県内でも、私が在住している東の方はメチャメチャ不利らしい…
東京は満タン給油出来るってのに…母と電話して聞きました。
こちらでは、映画館が営業停止しているので、忍たま映画が見られません。
なので、前売り券は両親に託して娘と東京で見てもらうことにしました。
DVD出るよね…。そしたら見ようっと。
 この3連休は去年末に亡くなった父方の祖母の納骨式で実家に帰っていました。
親戚一同が会するのはもはや誰かの葬式関連のみという淡泊な間柄。
私の世代になると尚更。
それから、いろいろなことについて思いを馳せました。戸籍謄本はかく語りき、とか。
母から数珠をもらいました。翡翠と水晶のきれいな数珠。
うちの家系は離婚率高すぎ。従弟が別れたって。まったくもう。勝率いくつだ…って親の世代もひっくるめて、おいおいって感じ。明日は我が身?
納骨式は、実家から車で二時間弱の霊園。雪が降ってもいいように、普段車で移動する行程を、電車移動に切り替えて計画を練りに練ってタクシーの予約までしたのに、積もらなそうな雪の降り方だなー@豪雪地帯に住む叔父。結局、車で霊園まで行くことに。道路がガラガラだったので、予定より一時間も早く着いて退屈。娘は散歩がてらプチ雪だるまを作っていた模様。
納骨式の間、雪が降ってましたよ。寒い寒い。ひ孫世代は寒さの中延々と続く読経に退屈しきり。娘は空腹で(笑)胃がおかしくなったとか。
その後、某所で会食しました。その際に起きた出来事で、子供の育て方について考えてしまいました。私だったら絶対に許さないことでも、人によっては容認するんだなあとか…。ただ、この価値観は親子で共通らしいです。父も同じです。しかも、実行に移すせいで、父は煙たがられているんですが。

メッセージのお返事はもう少しお待ちください。ありがとうございます!
  お世話になっている学童保育所について。
来年度から、新四年生以上は退所してもらう、と言われていましたが…先月の保護者会にて今の学童の現状を知り、退所届けを提出した方が続出したので…新五年生であるうちの娘は来年度も預かってもらえそうです。
結局、預けなくても済む人たちが預けていたからなのです。同居or同じ敷地内に住んでいるのがよぽよぼのジジババで、頼りにならないと思う気持ちはわからんでもないですけと、うちみたいに本当に誰もいないのとは比べものになりません。 
この地では、ジジババとスープの冷めない距離に住んでいるのがデフォルトです。だから、ジジババ同居同然でも学童保育に預ける人がいるのです。うちみたいに、核家族・親族近くにいない・両親フルタイムというケースはほとんどないらしいです。東京じゃ普通じゃないか、と思いますが。ここでは、母子家庭でも父子家庭でも、実家に転がり込んでいるケースがほとんどなので、条件がうちよりきつくないんですね。
ただ、本当に頼る人がいない片親家庭では、金銭的な面で学童保育所に預ける余裕がないんですよ。
金額は学童保育所によってまちまちですが、お世話になっているところでは、月額ですと低学年では13500円、高学年は8500円。安いところだと月5000円とか。
本当に必要としている人が使って欲しいところですが、学童保育所の大半は、民営かつ父母が自力で創設したところで、苦しい経営を強いられているところです。ですから、保育料の値下げなどなかなか出来ません。行政も尻がめちゃちゃ重いし。
以前、厚労省が言い出していた「70人を超える学童保育所は補助金打ち切り」問題は、お役所が何を考えているのかが如実にわかります。

子供が出来ても働き続ける方へ。
都会では仕事があっても待機児童がいっぱい。ただし、金を出せば民間サービスが得られます。
地方ではわりと楽に預けられます。ただし、小学生になってからは要注意。学童保育所がない地域がありますし、旗振り当番や下校時当番があるかも。お金を積んでも需要が低いので民間サービスが受けにくい。
…ひさしぶりに学童保育所について語ってしまいました。お許しを…
1/27 22:37追記しました。
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