職場に行ったら、Kさんが待ちかまえていて、「ノロは?で、どうなったの?」と問いつめられました。上も下もひどかったですよ~と行って欲しいのだろうか。確率の問題だから、生牡蠣=ノロってわけではないし、レバ刺し=カンピロバクターというわけでもないのだから…。そんなこと言っていたら、アイスクリームだってサルモネラ汚染の危険性があるし、同じ理屈でマヨネーズもしかり。白魚や刺身は寄生虫の恐れがあるし、生ボタン肉ではE型肝炎ウィルスの恐れがあるし…私たちは程度こそ違えど今も昔も常に少しのリスクと隣り合わせの食生活を送っているわけです。あたったら運が悪かっただけ。
…と、Kさんは職業柄知っているはずだけど、聞いてしまうのでしょう。
昨日はクリスマスイブだったので、ローストビーフとサラダとポテトフライを作って、エスカルゴを出しました。
娘はローストビーフを片端から食べ始めて、エスカルゴ(冷凍物)は取り合いになったし、サラダは旦那がばかばか食べてしまうし、フライドポテトは気がつけばなくなっているし…私はいつもひもじい思いをしています。残り物を食べるのは絶対にいやだ!というコンセプトを貫けば、調理担当者はひもじい思いをするみたいです。しょうがない。自分の作る物を片っ端から食べてくれるさまを見れば、幸せですから。
ひとことメルフォへのお返事です…
キノシタさま…勢いで書いたものほど自分の経験上完成度が高いのです。だからこそ二度と書けません(涙)…。消す直前に、連作にしようと思っていたので、そのうちストーリーをゆっくりめにしてアップしようかと思っています。メッセージありがとうございました。
さっき、完成しかけたクリスマス用小説を誤って削除してしまいました。
フラッシュメモリーのみに保存していたので、削除=復活不可です。勢いに乗って1時間あまりで書き上げのに…だから、尚更再び書くことが出来ません。
内容は現代パラレル版文伊もの。
結構ショックです…
生牡蠣を平らげてから48時間経ちますが、私の身体には感染性胃腸炎に関する何の異常も見うけられません。大丈夫だったようです。
環境計量士(濃度関係)の資格試験の勉強をはじめました。気がついたらあと2ヶ月強。前回で思いしったので、二桁の暗算が出来ない頭で計算演習をみっちりやるつもりです。今回は合格するか?合格したところで、転職に有利になるわけでなし、給料が上がるわけでなし。同僚がこの資格を持っているから、単なる見栄です。見栄。
通信教育は終わってしまったし、少しは頭を使わないとすぐにさび付いてしまいます。年に一個は資格試験を受けようと、夫婦で言っていたからにはやらねばなりませんし。
亭主は着々といくつもの資格を取得しているのに、私はゼロ。いい加減頑張らねば。(やっぱり見栄)
放送大学で史学の勉強をするのもいいかもしれませんね。
時間がないと、かえって新しい物に挑戦したくなるみたいです。
時間が有り余っていた独身の頃は、微塵もそんな気持ちがなかったのに。皮肉なものです。あの頃の自分には戻りたくないな。
私が前夜に生牡蠣をたらふく食べたことが職場中に知れ渡りました。一部では発症するか賭をしている模様。
おいおい。
「出るとしたら今日の夜か明日よね~」
にこにこしながらそんなことを言わないで欲しい。
「絶対、決まりだよ。ノロだノロ」
決めつけないでください。想像感染性胃腸炎になったらどないしてくれはります?
今朝、娘が空っぽの発泡スチロール箱を見て怒りました。本人はてっきり牡蠣が入っているものと思っていたみたいです。
「パパとママで食べちゃったの?(涙声)」
「残ったから冷蔵庫に入れてあるよ」
「いくつ残ってるの!(怒気も露わ)」
「4つ」
「じゃあ、お夕飯に全部食べる!」
怒りに震えた5歳児はとっとと着替えに行ってしまいました。本人の言葉どおり、夕飯に蒸し牡蠣にして四つ平らげました。2つはレモン汁をかけて、残りは醤油を垂らして。私、牡蠣グラタンにして食べたかったのに…
一連のノロ騒動で、ただでさえ、殻付き牡蠣なんて手に入りにくいのに…
人人感染が殆どなのに、二枚貝の生食の代表といわれる牡蠣がとんと不人気を被っているようです。
危険なのは認めるし、海水中にノロウィルスが存在していることは判っているけれど、今年に限って存在量が高くなったとは聞いたことないし、殆どが人人感染なので、ウィルスが人から人にうつりやすくなるように自己改良(人間にとっては改悪)したのかもしれませんね。あくまでも、私の個人的な考えです。ウィルスだってひっそりとどこぞの森の奥深くに逼塞しているよりも、爆発的に増殖した方が子孫繁栄に貢献していますから。子孫繁栄は生物の永遠なる目的です。
午後10時現在、私の身体には何の異常も見受けられません。
注文していた殻付き生牡蠣が来ました。3キロで送料込み2000円です。職場で共同購入扱いになったのでこの価格でした。一キロ 300円から900円という話でしたが真ん中あたりの価格でしたね。
娘は酒蒸しを2つ平らげました。レモン汁を少々かけて頬張っていました。「おいしい!」とご満悦でした。
亭主が帰ってきてから、早速生でいただきました。私は8個くらい食べたかな?酒蒸しを一個食べました。さあこい、ノロ!亭主は5個くらい生で食べて、3個を酒蒸しにしました。亭主は酒蒸しの方が味が凝縮されていて生より美味い、と言っていますが、私はやっぱり生の方が好きです。かっぱえびせん並みに止まらない。
私は牡蠣でお腹いっぱいになってしまいました。明日の私は牡蠣100%で出来ている!(亭主曰く、20%の牡蠣と80%の酒だろう)
「いいのね?後悔しないわね?」と注文をとりまとめていたKさんがしきりに念押ししていましたが…
「今日食べれば、明後日発症かしら」
「土日挟むから、月曜日には出られるわね」
「でも、2週間は保菌者ですよ」
…以上、私を巡っての女性陣の会話でした。殺風景すぎる。
牡蠣を4つ残しておきました。明日、牡蠣グラタンにする予定です。
去年のことだったか、亭主と「とみこうみ」の話をしていました。私は耳にしたことがなかったので、「なあにそれ。漫画家の名前?聞いたこと無いよ」と惚けたことを言いましたが…
先ほど数年ぶりに読んだ本にしっかりと「写真をとみこうみして…」なんて一文があったので驚いています。
自分の本だから、十回以上は読んでいるはず。なのに、何故「とみこうみ」にひっかかりを覚えなかったのか…
おおかた、意味がわからないのをそのまますっ飛ばして読んでいたのでしょう。年だなあ。
糞尿から硝石を取る話。
同僚とそんな話題になって、彼が言うには「糞尿を使う発想がどこから来たのでしょう?次元が薬草や毒キノコと違う」
確かに。彼岸花の毒抜きの話やゼンマイのあく抜きの話とも次元が違います。
全く違う物を作り出すのですから。現在と違って化学的知識も皆無だし。化学的知識があるのなら、糞尿から硝石を作ることはすぐに思いつくし、反応式を考えて、製造方法を作り出すことが出来ますが、室町時代ではまず無理です。私の記憶が確かならば、製造方法は朝鮮半島から伝わったはずです。
以下、彼と私の会話です。
「もしかしたら、放置されたう●こに結晶が析出したのか…?」
「だけど、その結晶を採って火薬を作ろうと思う?全然化学的知識がないのだから」
「硝石とう●こから析出した結晶が酷似していたとか考えられませんか?」
「でも、潮解性が高い物だから、密封して輸入していたよ」
「輸入元はどこですか?」
「シャムとかシナとか。ヨーロッパは知らない」
「しかし、どういう感じで採れたのでしょう?結晶?いずれにせよ不純物はかなり入っていたでしょうから、今の硝石でイコールで結びつけるのもどうかと思います」
「結晶なんて似たり寄ったりだよ。硝石は基本的に無色か白だよね」
「そうですね…やっぱりわかりません」
と、結局は解らないで終わりました。
どうやって硝石の製造方法を編み出したのでしょう?
不思議でたまりません。
夕飯にポテトサラダを作ろうとしたら、土壇場になってマヨネーズがないことに気付きました。
寒風の中買いに行くのもいやなので、作りました。卵黄とワインビネガーとグレープシードオイルで。
いつものアミノ酸入りマヨネーズとは違った味です。酸っぱい。
亭主が金曜日の夜に電車の中で定期と免許をなくし、それを何の手段を講じぬまま土曜日の夕方になってはじめて私に打ち明けたからたまったものではありません。免許がないから車の運転は原則出来ないし、交番は車で行かないと駄目な距離だし、二日酔いで具合悪いのは自業自得だろうが。いったい何考えているんだ。むかむかむか。
しかも、交番のお巡りさんと意気投合して話し込み、20分も私と娘を車内で待たせたときたもんだ。いらいらいら。
それからSUICAの手続きにJRの駅に行こうとしたら、道路が詰まって動かない。二重にいらつく私。
やっと帰途についたと思ったら、後部座席と助手席から「お腹すいた」の合唱が始まる。あーもう分かったよ、うるさいな。ホカ弁を3人前買い込んで、家に着くなり二人はかき込んでいました。それから前に買っておいた巨大なマグロのカマを焼いて、食べました。後の二人ががっつく様に胸焼けがしてきた…。
昨日は車で1時間ほどの距離にあるダムに行きました。お昼ご飯の手打ちうどんと川エビの唐揚げがおいしかった。ただ、エビの足やら長い手がどうかすると口腔内に突き刺さります。
あー眠い。睡眠時間がだんだん長くなっているような気がします。
職場で北海道直送海産物のカタログが回ってきました。ノロに感染覚悟で生牡蠣が食べたい…と思って殻付き牡蠣を注文しました。周りからは「やめときなよ~」と言われましたが、食べたいものは食べたい。
そう、カンピロをおそれてユッケが食えるか!
それはともかく。
手を血染めにしながら殻を剥いて、塩水でさっと剥き身を洗い、レモンをシュッと絞って牡蠣の旨みを噛みしめる…などと喋っていたらよだれが出そうになりました。
生で食べなくても殻の上で焼いて醤油をさっとかけるとか、ポン酢と紅葉おろしで熱々にかぶりついてもいいし、ホワイトソースをかけてオーブンで焼き、牡蠣グラタンにしてもいい。牡蠣のつゆとホワイトソースを混ぜるのがまたいけて、白ワインなんぞあったら文句なし!
と、酒飲みのKさんと話していました。
彼女は数年前に生牡蠣が原因で上も下もすごいことになったらしいのですが、喉元過ぎればなんとやらで、翌年にはまた生牡蠣に手を伸ばしていたそうな。牡蠣はやっぱりおいしいです。
そうそう、牡蠣といえばカキフライも外せません。我が家では揚げたてを食べるべく、家族3人が台所に集結して揚げた側から立ち食いしています。少しでも冷めると美味しくないでしょ?お皿に載せていたら冷めてしまいます。まあ、行儀は悪いのは承知の上ですし、娘にも「本当はお行儀悪いことなのよ」と言っていますが…。
牡蠣といえば、土手鍋とか牡蠣飯もありますが…鍋は嫌いだし、加熱しすぎたら美味しくないのでは…と思って作ったことはありません。
さあ、来い、牡蠣。
今日は忘年会がありました。…しかし、大半の人達は車で来ているので飲まず、飲む人達も近場に泊まるとか代行を頼むとか、元々自宅が近所にある人以外は何らかの手段を講じていました。
私のいたテーブルで、係長(男)がホテルに泊まるから便乗して男同士で泊まれば?なんて話で盛り上がり、やり玉に挙げられた男性二人は、「過ちが起きるかもしれませんよ」などと笑いながら言っていました。
ここで、どちらが攻めか?などと考えてしまった私は終わっているらしい。
女性って潜在的に男色が好きなのかなあ…大いに盛り上がっていましたが、これってセクハラだよなあ…
今朝、電子レンジでご飯を炊きました。そしたら、レンジ強でやらなければならないところをレンジ弱でやっていました。時間がないので朝ご飯はおかずだけ。
…と先に出かけた私は思っていましたが、私が出た後に中途半端に炊けたご飯の処理をしようと亭主が炊飯器の蓋をあけたら、…中には温くなった水しかなかったそうです。
前日に米を入れずに水だけレンジ用炊飯器に入れて満足していたらしい。
ぼけている…ぼけているよ、私!
あ、HP更新しました。6年生がらみの話を。
お互いがそれぞれの実家に帰るくらいしか会う機会がないけれど、それでも年に2回は会って居酒屋でくだを巻いていたのに、もう2年くらい会っていません。つまらない。
日本国中で猛威をふるっているノロウィルスがついに我が職場に上陸か?
昨日に気持ちが悪いと早退した同僚が、今日になってトイレと仲良しになり、病欠しました。
明日忘年会なのに。忘年会だけどどうせ飲めない。公共交通機関から見捨てられたようなところに職場があるので、代行を使うか、朝一番の電車に乗らない限り飲み会で飲めないんです。
代行を使ってまで飲みたいとは思わないので、さっさと帰りたい。